享(サム本人) 的个人资料古川 享 ブログ照片日志 工具 帮助
2月29日

株式会社アスキーが無くなり、マイクロソフトの新社長に樋口氏が就任

4月1日を持って、株式会社メディアワークスと株式会社アスキーとの合弁が承認され、2008年4月1日より株式会社アスキー・メディアワークスが発足するそうです。
以下の記者発表文によれば、http://www.kadokawa-hd.co.jp/topics/20080228_2.pdf
”株式会社アスキーは「消滅会社」となる”とのこと....1978年に株式会社アスキー出版に就職し、アスキーに8年間お世話になった私は、感無量....そうか、「アスキーって会社は無くなっちゃうのかぁ...」と思いに耽っておりました。
 
角川ホールディングス(http://www.kadokawa-hd.co.jp/)を率いる角川歴彦(つぐひこ)氏は、アスキー全グループの健全経営はもちろんだけれど、アスキーに対する愛情と大きな期待を寄せながら、厳しい目でもアスキーの存続に関心を寄せておられるのも、私としては存知あげているので....週刊アスキー、月刊アスキー、アスキー出版部門や他の雑誌、オンライン事業を支えているアスキーの皆さん、会社の名前は変わっても....引き続き頑張ってくださいね!
そうそう、最近の「アスキー新書」(http://shinsho.ascii.co.jp/)、とても良いですよ!!
 
同じく4月1日をもって、樋口氏がマイクロソフトの日本法人社長に就任するとの発表が昨日ありました。
昨年3月からCOOという立場で入社されながら、1年間の勉強期間はちょっと長かったかなぁ、もっと早く樋口さんのカラーを前面に出して、「お金をかけても成果の全く挙がっていないという社内評価の...PLAN-J」などリセットして樋口さん流のスタイルで邁進するのが宜しいかと思っておりました。
マイクロソフト社内から聞こえてきた声ですが...「マイクロソフトもレガシーな会社になってしまって、トップに立とうという人間が入社条件としてハイヤーを使いたいなんて要求をしたという話を聞いてガッカリ」なんて声も上がっています。ちなみにハイヤーはマイクロソフトの地下駐車場に3台常駐しているそうな...そうそう、久し振りの日本人社長就任なので、「マイクロソフト・ジャパン」という呼称はやめませんか、樋口さん?
マイクロソフトの皆さんも、新社長の元...頑張ってくださいね、時々辛口の私ではありますが、いつも応援しているからね!!
 
では、ふるかわでした
 
 

ちょっと嬉しい楽器の話

KAOSSILATOR どんな楽器もまともに習得できずにここまで人生を送ってしまったものの...このような電子楽器に出会うと、ついつい手を出してみたくなってしまう...手のひらサイズのシンセサイザー、コルグのカオシレーター(KAOSSILATOR)...サイズも機能をビックリなのだけれど...KORGのデモンストレーション・ムービーがこれまた楽しい。KORGという会社は、プロのコンサートでも見かけるキーボード・インスツルメントの銘品(旗艦製品のTRITONシリーズやキース・エマーソンも使ったOASYS、坂本龍一さんも使っていたTRINITYDuran Duranの使っていたヴォコーダーRADIASハービーハンコックも使っているKARMAリチャード・クレイダーマンも同社のデジタルピアノ愛用者など)を多数提供している会社だけれど...他にも興味深い製品を沢山だしています。VJ(ビデオ・ジョッキー)やVJアート用のコンソール、KAOSPADKAPTIVATOR(いずれも生産終了)とか、ZERO4/8MR-1(1ビット・レコーディング・ポータブル機)MR-1000(1ビットDSD・レコーディングから24ビット192KHzPCMまでサポートするレコーダー)TP2(真空管を初段に置いたマイクプリアンプ)などなど...KORGは私が小学校の時に通学路の途中(下高井戸)にあって「京王技研」の看板が懐かしい会社、首都高速の新宿線で調布に向かう途中に看板が見えましたね、今は稲城に移転したみたいだけれど..KORGといえば、ギター用のチューナーの会社と思っている人もいるかもしれないけれど、ちょっと覗いてみると、世界の市場で活躍する元気印の日本企業の姿が垣間見えます。
 
なんで、オジサンがこんな機器に興味を持ったかというと、LOOP RECORDINGの機能を活かして、サンプリングした蒸気機関車の音をベースに、シュッポ、シュッポ、ポーッ、というサウンド演出に使ってみようと思っているのです...まさか、クラブDJをやる歳でもないので....
 
アスキーの取材みつけたぁ、http://ascii.jp/elem/000/000/108/108772/ 
 
では、ふるかわでした
2月28日

今週購入した書籍

21日には日本に戻ってきたのだけれど、この1週間は暴走特急走りまくりのような忙しい日々で、ブログの更新もままならず....とても短いネタで....だけど是非これだけは書いておかなければという書籍のご紹介;
 
GD_bookジャパンデザイン
グッドデザインアワード・イヤーブック
2007-2008
 
宣伝会議で、当該ホームページはこちら
 
日本のエンジニアリング、デザイン、製品そのものに明るい未来を感じることができるはず!!!
1冊5040円の本が、人をこんなに興奮させてくれて、驚きと感動を与えてくれるなんてことは滅多にないはず.....去年も全く同じ反応をして興奮していたことを思い出します(昨年の話)が、今年はさらに磨きがかかって、1冊の本に「明日も頑張ろうと思える元気をもらった」という感じ....未来を創造しようという野心を持っている人は、この本をバイブルにするべし...もう、自分にそんなエネルギーが残っていないなら、自分の子供か孫に是非この本をプレゼントして欲しい....
 
3月中旬に若い子たちを連れてシリコンバレーの企業訪問をする予定なのだけれど、この本を訪問先の企業にプレゼントとして持って行こうと思っています。
 
他にも沢山購入した書籍はあるのだけれど、それは来週の紹介に廻します。
グッドデザイン賞の公式ホームページ
昨年11月に終了していますが、公式ウェブログはこちら
 
では、ふるかわでした
 
2月21日

HD DVDの終焉

<IMG_0011b セントルイスからデンバー経由でシアトルに飛び、久し振りのシアトルの夕陽をタクシーから見た。太平洋に沈んでいくシアトルの夕陽は日本であまり見ることのない真っ赤に染まる夕陽が見事です。シアトル空港からタクシーに乗ってカークランドへ向かう途中で、カメラをカバンから出すのが面倒くさいのでiPhoneの内蔵カメラでパチリ!横に走っている黒い線はタクシーの後部ガラスの熱線なり...シアトルの思い出に浸って少しセンチメンタルになりがら、「あーっ、何かが終わっていき、また新しい何かが地球のどこかで始まっていくんだなぁ...」なんて思いに耽っていたのでありました。一夜あけて、TVJapanのケーブル放送がNHKのニュースを配信していて、いきなり飛び込んできたニュースが東芝西田社長のHD DVD撤退のニュース...数日前から同記事の噂は紙面を賑わせていたものの、それが現実の発表となって西田社長が社として決定方針をお伝えしている姿に体中を電気が走りました。
HD DVDとBluRayの覇権争いの渦中に一時期自らも関わり...マイクロソフトの(というよりは、MSに寄生する某コンサルタント)横暴な振る舞いに我慢がならず...思わず、「自分の信条を曲げてまで、そんなことに加担できない」と大見えを切って引退までしてしまった我が身とすると(5つほどあった理由のひとつであったのだけれど)感慨深いものがあります。IMG_0015 (そこまで言うなら、ちゃんと残って最後まで戦え、と今もMSの社員で頑張っている人に怒られてしまいそうだけれど、ごめんなさい>現社員のみなさん。)
しみじみ思うのだけれど、東芝の西田社長はこの時期によく英断をされ素晴らしい判断をされたと思います。企業のトップが決断をするときは、とても孤独であり、社内外の軋轢はもちろんのこと、提供している製品を提供中止にする際の販売網/タイトル事業者/販売店からのクレーム対策から財務的処理など大きな試練が待っていることは想像に難くありません。そのリスクを十分考慮したうえで、「お客さまのためにこのままでは利益にならない」との判断をされた西田社長に心からエールを送りたいと思います。昨日、シアトル近郊のベルビューにあるBestBuyに行って320Gbの2.5インチハードディスクを購入しに立ち寄ったところ...東芝のHD DVDドライブ、なんと99.99ドルの激安看板を掲げておりました。1080PのHDMI出力に対応したHD DVDプレイヤーが1万円ちょい....キャッシャーのお兄さんに、「この価格は、今朝のニュースを見て決定したことなの?」と聞いたところ「そうだよ、早いうちに売り尽くしてしまわなければならないからねぇ」との会話...でも.....どうも、プライスリストは、事前に印刷してあったようにも思えるのだけれど..それで、このHD DVDドライブを買ったのか?って、ごめんなさい、BDの「時計じかけのオレンジ」と「セリーヌディオンのラスベガスコンサート」を購入したのでした。
 
では、ふるかわでした
2月20日

セントルイス、鉄道今昔物語を垣間見る...

 L1000355 セントルイスのUNION Stationをフリーウェイ越しに見て、何とまぁ大きなドームの下にきっとニューヨークのグランドセントラル・ステーションやペンシー・ステーションのように沢山の列車が毎日運行されているのではないか、とちょっと期待して...ホテルのシャトルでまず空港へ、L1000352そこから METROに乗ってUNION Stationへでかけてみました。1894年に開業されたSt. Louis Union Station(http://www.stlouisunionstation.com/)は世界最大の乗客専用ターミナルとして、 東西に向かう大陸横断鉄道の要として君臨してきました。残念ながら鉄道の発着する駅とのしての使命は1978年に終えて、1986年に一大ショッピング・モールとしてリニューアル・オープンを果たし多くの観光スポットにもなっていまL1000353す。昔風のホテルの雰囲気を感じさせるHyatt Regencyからハードロック・カフェまであるのですが...私のお目当てとする鉄道の線路ははるか端に線路1本だけ...思わず、私は「あのーっ、ここに鉄道は走っていないのですか?」と案内嬢に尋ねると...「Amtrakの駅はあっち!」と指をさされるではないですか...そちらの方面には、線路と車道の立体交差しか見えず...巨大なSt. Louis Union Stationの施設から徒歩でトボトボと800mほど歩いたところに...途中で雪は降りだすわ、ヌカルミの駐車場を歩いて泥だらけになるわで大変だったのだけれど、見つけました大陸横断鉄道Amtrakの発着駅セントルイスの今日の姿...線路脇にある1階建てプレハブの駅舎、まるで資材置き場のような場所が現在の駅....それでも、シカゴからセントルイスに至るイリノイ・ルート、さらに西へカンサスシティへ...大陸横断鉄道の看板列車(http://www.nps.gov/trails&rails/Trains.htm)のひとつであったテキサス・イーグル号(http://www.texaseagle.com/home.htm)は、シカゴ発、セントルイス、ダラス、フォートワース、テンピ、オースチン、エルパソ、アリゾナのツーソン、カリフォルニアに入ってパームスプリング、そして終着駅のロスアンジェルスまで2泊3日の旅...そんな大陸横断鉄道が発着するにはいかにも寂しいたたずまい..プラットホームも無く、コンクリートの側道に踏み台が客車に這い上がるステップとしておいてあるだけ...登場口が一か所しかないので、ファーストクラスの乗車が終えた後、客車2両分前に進行してそれから一般乗車をするのだけど、乗り遅れて発車してしまったのではないかと勘違いした一般乗客の悲鳴にちょっとビックリ...
L1000373L1000378L1000383 
L1000367L1000357L1000362 

セントルイスは、西部開拓を目指す人々のゲートであったという歴史的な 事実からランドマークとしてのアーチが建造され、今でも主要な鉄道の分岐点になっています。古くは、WABASH、NICKEL PLATE ROAD, THE SOUTHERN, ロックアイランド、ニューヨークセントラルの各鉄道が行き来していました。現代でも、ユニオン・パシフイック、サンタフェやバーリントン・ノーザンの塗装が残っていると思えば、統合されたBNSFのオレンジ色の最新ディーゼル機関車が東西南北へと走っていきます。石炭を積んだ長い列車は2km以上はありそうな...そんな列車がセントルイス近郊で交差/分岐するのがLENOXタワー(茶色の建物)...5方向からやってくる線路がここで交差し、行先を変更する分岐の操作がここで行われます。建物と設備は昔はニューヨークセントラル鉄道の管轄で、その当時の信号や分岐操作盤がそのまま保存されています。私の友人で、NYC(ニューヨークセントラル鉄道)の熱烈ファンがいるのだけれど、彼のレイアウトは2008年1月号のMR誌の表紙とメイン記事に取り上げられている、彼はきっと下から2段目の一番右にある、木箱のパネルを喉から手が出るほど欲しがるのだろうなぁ....N.Y.C.R.R.と刻印されているし...

D3A_3170D3A_3167D3A_3187
D3A_3171D3A_3173D3A_3174 
D3A_3175 上記の操作盤を背中にして、現代の鉄道の操車盤、列車運行管理はどのように行われれているかというと、DELLコンピュータの前にオジサンが一人....操作パネルは何と、この通り...なんとWindows環境で、IEのWebアプリケーションとして動作しているではないですか....このオジサン、「あと5分でAmtrakの旅客列車が通過するので、下に行って写真を取った方がよいよ!」と教えてくれたのだけれど....D3A_3185c 一緒に同行していた友人の一人が、「おいSam,WindowsとIEなんか使って列車が正面衝突や脱線事故でもおこしたらどうするんだ?」と責められたのだけど...「大丈夫、あのオジサンが分岐の制御をしたり、信号を操作しているのではなく、中央管理室で運行計画や分岐操作/信号閉塞は実施管理されて、あのオジサンはそのモニターとして見ているだけだから...」と説明したものの....ちょっと言い訳にきこえたかなぁ...

小さい時に、西宮北口にて阪急電車の梅田線と宝塚線が交差するのをずーっと見ていた記憶があるのだけれど...主要幹線が平面交差しているのを見るのは本当に珍しいこと(茶色の建物の手前、2番目の写真)....米国の列車は2Kmを超える長大な貨物列車が1日に何本も運行されており、そこにAmtrakの乗客を乗せた列車が突っ込むなどと考えると、ちょっと怖い...上記茶色い建物の2点目の写真の背後に貨物列車が走っており、それとは別の方向からやってきたAmtrakの鉄仮面風ディーゼル機関車の引く列車はほんの10数分の間の出来事なので....考えてしまった。実は、特別の許可を得て、JR東日本の運行司令所に伺ったことがあるのだけれど..入場までのセキュリティ管理や各鉄道ごとに専用の巨大ディスプレイに映し出された各車両の運行状況を見るとハイテクと人間工学の塊で、まるでNASAのスペースシャトル司令室のようでありました。仕事に集中してもらうためには人間に最高の環境も用意したいとの願いで、JRの職員が座っているイスはRECAROのバケットシートに通常の事務イスのローラー付き足をはかせた特別仕様であったのが、とても感心したなぁ...日本の企業は、イスの両脇にヒジカケが付く椅子に座らせてもらうまでに10年から20年かかるというのが普通なのに、神経をすり減らして安全な鉄道の運行管理をするスタッフのイスがRECAROってのはちょっと素敵ですね...きっとJR東日本の社長のイスより値段は高いのだろうけれど...それは、ともかく110年の歴史あるUNION STATIONがショッピング・モールになってしまったり現在の旅客駅舎はまるでプレハブ建築、鉄道電話と電信それにリレー式制御版でコントロールされていた列車分岐や信号設備が、Webアプリになってしまったか?と灌漑深いものでありました。全て飛行機での移動が当たり前の時代になってしまっても、それでも一度はエンパイアビルダー(シカゴからシアトル)か、American Orient Expressに乗ってみたい私なのでした...

では、ふるかわでした

2月19日

MS IME野甲斐、さらに十章に....(の怪、さらに重症に....だってば)

さらに、「MS IMEのかいげんしょう」では「MS IME の怪減少」...怪は増大しているっていうのに、減少は無一緒(ははっ、「ないでしょう」、の代わりに「ないっしょ」と入力してみたら...次候補は「な一緒」まともな感じ「漢字」に変換できないのに、最近の若者言葉の変換はとても無理だよねぇ) 

重症を選んだのちに、もう一度「じゅうしょう」と入力すると他に候補がありますよ、それは「十章」って余計なことを何度でも同じ間違いをやってくれます。これは重症!!! それを、予測変換と名付ける感覚が凄い!!! では、十章にちなんで、今日の誤変換10連発!!!

笑い転げ内容に 「笑い転げ無いように」の変換結果には、とても笑えない

氏翔 「師匠」 行間では正しく変換しますが、行の先頭では必ず”氏翔”と毎回変換されます。
林家三平氏翔 「はやしやさんぺいししょう」一発変換でも同じか...

映像クリえいたー、映像クリえいた、と「クリエイター」単独ではカタカナに変換するも「えいぞうくりえいた」は「映像クリえいた」に変換しちゃうのねぇ..「音楽クリえいたー」も同じだぁ 

く売り機 「空力」と表記するには”そらりき”と入力して変換します、そんな馬鹿な....く売り機、く売り機、く売り機...「く売り機」の自候補を選択するろ「苦売り機」となり、次回からは先頭に来るってセンスは、ブラックユーモアの世界ね...

なガラ族  もう意味不明....

今井戸宇宙 「いまいどうちゅう」 の変換結果は、深遠な世界を見た気がする。恐るべき想像力なり!!!「いどうちゅう」でも「井戸宇宙」になる...

食う力 IEによるコメント行の投稿で入力すると、「空力」がさらに"食う力"になって変換されるのはMSIMEの挙動がいよいよ変 ...

漢字が変換されます  は、「こう変換されます」と表示されて欲しいのに、
好変換されては困ります。何度教えても高変換します。好変換されます。 「好解釈」「高理解します」「高展開します」「高想像します」「高誤解します」「高狂います」はぁ、みんな同じだわ...

こうかんどばつぐん> 「高感度抜群」に至っては、何やら犯罪の匂いすらしませんか? 

展示台 は 「転じ台」になるよ、さらに「点字内容」 と「展示内容」が予測候補で両方とも表示されるということは、いつの日からかMS IMEに追加された予測変換が全ての学習効果を台無しにしたり、意味の無い漢字の組み合わせを生成しているように思えるのです。転じ台 展示台(次候補を先頭にもってきても)次の変換時には 「転じ台」 全く学習していない(学習をオフにしていないのに)

これって、本当に私のパソコンだけが壊れているの? それともMS IMEの怪減少(現象)?

Windows VistaがSP1になるそうですけれど、今度はOffice IMEがこれまたVista SP1のIMEに知らないうちに交換されてしまって、怪減少が改修されるのかな? Vista SP1とOffice 2007のどちらのIMEを信じたら良いのだろう? 

では、ふるかわでした

2月18日

Sn3シンポジウムにて、フィギュアの塗装にチャレンジ

Logging_2005Oct 024 そこそこのオジサンになってから、フィギュアなんて話をすると、「あーっ、パソコン、オタク、フィギュア、秋葉原の世界ね」と短絡的に人から語られてしまうので鉄道模型や汽車ぽっぽの話の中であまりフィギュアの話をすることは無かったのですが...Logging_2005Oct 030 実は、鉄道模型を走らせるレイアウト(えーと、ちなみに線路の一部があって走行する目的ではない展示台のことを”ジオラマ”、実際に走らせることができるものをレイアウトと呼ぶそうです。)には、とてもたくさんの人形が設置されていて...趣味人の中には、針金を折り曲げて骨格を作り、パテやシリコンゴムで肉付Logging_2005Oct 052けをして人形を作り、顔の表情から衣服の皺まで自分で表現する人もいるのです。私は金属製の機関車の半田付けや、ストラクチャと呼ばれる建物の組み立てはするものの...人形を作ったり、市販の人形を実感的に塗るのは苦手としていました。塗装済みで販売されている人形は、結構お値段もするもので....秋葉原で販売されている特製品のフィギュアの眼の玉が飛び出しそうな値段に比べれば、鉄道模型用の人形の値段はしれたものですが...それでも塗装済みの実感的なものは400円から800円邦貨でするものもありは、何十人何百人とレイアウトに配置すればこれまた大変な金額になってしまいます。実感的な塗装の方法を勉強するために、秋葉原のフィギュア系の販売店でついつい足を止めることもあるのですが、秋葉原系の人たちの間では顔バレ率の高い私はあまり長い時間ガラスケースを見ていると...「やっぱりね」となるかもしれないので....「いや、鉄道模型の塗装の参考にしようと思って...」と説明するのもなにかと...
 
鉄道模型のコンベンションでは、”クリニック”と呼ぶ工作の実演と講習会が開催されるのが常でして、私が会長を拝命しておりますJAM(日本鉄道模型の会)でも夏に開催されるJAMコンベンションにてクリニックのスケジュールが組まれています(昨年の事例)。この種のクリニックでは、「鉄道模型の楽しさ全般」から、「特定の鉄道の資料や歴史解析」「模型の組み立て方、メンテナンス」「塗装の仕方」「樹木の作り方」「鉄道模型とサウンドの楽しみ」「木製トレッスル(橋)の製作」なんてテーマで講習会が提供されます。今回のSn3コンベンションでは、1/64のフィギュア(馬に乗ったカウボーイ、人の高さが2cmぐらい馬こみで全長3cmほどの大きさの)をクリニックで塗装の仕方を実地指導してもらえるという趣向があり、私も生徒となって参加してみました。模型の塗装には、一般にエアーブラシを使う方法、少し濃いめの塗装を重ねて順次ガラス繊維のブラシで削ぎ落しながらD3A_3618b 風合いを出す方法、透明色の水性アクリル塗料を重ねる方法、それと組み合わせて濃いめの塗料を筆に付けてそのほとんどを布やティッシュでぬぐい去ってカスカスに残った塗料を擦りつけるドライブラシ手法、塗装の上にパステルを削った粉を重ねて化粧のような効果でウェザリングするという方法などがあります。
今回の方法は、アクリルの水溶性塗料、ドライブラシ、パステルの組み合わせで塗装表現をする講習会...ジーンズの色を仕上げるために、まず薄い茶色、その上にほとんど真白を重ねて、ブルーを乗せる、その後に薄い黒でボカシとシワの感じに仕上がるというテクニックを教わり、自らチャレンジ...さらに馬の脚や、鞍にかかった革のストラップの表現など、結構夢中になってしまいました。「シャツとジャケットの色がまだまだ派手なので少し落ち着いた色にするために、パステルや他の色を使えば完璧だよ」と講習会の先生のお墨付きまでもらってご満悦...のオジサンさんなのでした。週末の楽しみとしては、この手の講習会で何かを教わるってのはとても新鮮な感覚...最後に手が震えながら、カウボーイの髭と眼の玉を塗ったのですが、出来具合はいかがでしょうか?
 
では、ふるかわでした
P.S. Windows Live Spacesの不具合で、Windows XPのIEで本文をメイリオに規定された本文を表示すると行間がくっついて読みづらいとのご指摘を受けました。未だに改修されない、Windows Live Spaces にこそ問題があるのですが、アポロ様のご提言に沿って、以下のようにHTMLタグを切ってみました。
<div style="line-height: 1.5em; font-family: 'メイリオ','MS Pゴシック',sans-serif">本文</div>
行間の隙間具合や、改行後の無意味な一行追加は避けることができたと思いますが、何かご指摘/コメントがあれば宜しくお願いします。いくら頑張ってエントリの際にタグを切っても、Windows Live Spaces自体がなんとかしてくれないと、コメント行の読みづらさは解消されないのでしょう....それよりも、むしろサーバーエラーが表示され何回もコメントがエントリされてしまう、という不具合の方が気にもなるのですが....1回のエントリで15回もコメントが投稿されてしまう、ということを恐れずにコメントしてみてください。再現性を確認してみたいので、複数のコメント投稿はこちらもこまめに末梢しますので...
 
2月17日

Sn3シンポジウムにて、コンテストの実物写真部門にて第1位を受賞せり...

本日がSn3コンベンションの最終日、一般展示の終了後にレセプションが開催されました。その中でコンテストに応募された各人の作品が参加者の投票によって表彰されるのだけれど...今年も、実物写真の部門で第1位を獲得しました。当部門の応募作品は30点ほど...模型の写真部門にもエントリしていたのだけれど、今年は選から漏れてしまいました、残念。実物部門の受賞作品は昨秋運行されたChama Steam 2007の三重連で、本ブログでもすでにご紹介済みです。
SF4_2346
D3A_3442cD3A_3607c授賞式では、ついつい顔がほころんでニヤニヤしてしまい、普段人に見せたことのない顔になってしまいました。米国の鉄道模型愛好家は平均年齢65歳にも達しているということですが、私の趣味とするナローゲージさらに、Sn3という分野(1/64の縮尺で、3フィート幅の軽便/小型鉄道模型)となると全米でも2000人ほどの極々限られた趣味人の集まりで平均年齢はさらに高く私が時には最年少なんてことも...お互いに気心の知れた連中が受賞を喜んでくれました。
 
セントルイス在住の模型愛好家の一人、至高のマスター・クラフトマンとして機関車の鉄道模型を真鍮や洋白板から切り出して動輪から小さな部品まで全てを手作りで仕上げる、Luis Bartingさんという方がおられるのだけれど...彼の制作する機関車は驚愕の工芸品です。  7年ぶりに訪問して作品の数々にため息が出てしまいました。
D3A_3510cD3A_3459 D3A_3477
D3A_3527 D3A_3465
D3A_3464 D3A_3463 
D3A_3486 D3A_3521
他のレイアウト訪問は、写真アルバムにて更新することにいたします。
 
では、ふるかわでした
 
2月16日

セントルイスにて、友人宅のレイアウトを訪問する

写真アルバムにアップした方が良かったのかもしれないけれど...セントルイス在住の鉄分の濃い友人たちです。

D3A_3193 D3A_3198
D3A_3190 D3A_3196 

D3A_3209 D3A_3222 D3A_3223
D3A_3224 D3A_3230 D3A_3241
D3A_3243 D3A_3252 D3A_3274
D3A_3259 D3A_3270 
D3A_3277 D3A_3283
D3A_3288 D3A_3295 D3A_3299 
D3A_3323 IMG_0004

セントルイスの有名なアーチを走行中の車からパチリっ(私は、運転中ではありませんのでご安心を...)

セントルイスの食べ物と言えばWhite Castleという小さなハンバーガーで有名なチェーン店があります。あまりにも肉の脂がギトギトっなので思わず一口で喉をすり抜けるって由来からきている名前が、「スライダー」なんだそうですが...昔一度だけ食べて、まる一日胸やけしたので今回はパス!!!
今日の 晩御飯で食べたB-B-Qのスペアリブは、これまた縦15cm横40cm(1人前)の圧巻で...これまた胸やけしてしまいました。

では、ふるかわでした

P.S. メイリオを表示すると、文字の行間がくっついてしまって読みづらい、というご指摘をうけたので、上記のようにタグを切っててみましたが、どうでしょう?(アポロさん、ご指摘/ご提言ありがとうございます。)

2月15日

セントルイスにて、”ビッグボーイ”に再会する

世界最大の蒸気機関車ビッグボーイに会いに、セントルイスにやってにきました。(一説によれば、ロシアや南アフリカに走った機関車でこれより大きいものもあったという話もあるそうですが)
D3A_3077c

前回訪問した際には雪に覆われてその全貌を写真に収めることも難しく、寒さに震えていたのですが、本日は快晴にて午前中の横から照らす陽光と青空を背景にライティングもバッチリであります。黒い機関車を日中の光で撮ると下半分が真っ黒に写ってしまうものなのですが、ちょっと早起きをして来たかいがありました。展示場所は、National Transportation Museumという場所なのは記憶にあったのだけれど、同行した誰かが地図を持っているだろう、道は知っているだろうとお互いに信じていたら、「おいっ、誰も知らないぞ」ということになってしまいました。セントルイスにてSn3 Symposiumなる模型鉄道の集まりがあり、本日の夕刻からの開催前にセントルイスの鉄道施設を撮影に行こうということになって、米国各地から集まった友人が4人繰り出したのですが...さて、道案内が必要と...最初の1人は紙の地図にて探しはじめ、2人目はハンディ版のGPSマップシステムで何やら検索をし、3人目は携帯を取り出し地元の友人に助言を貰うということになりました。私は私で、iPhoneの地図を表示して...へぇー、地図のセンター位置が今自分の位置に自動的になっているということは...WiFiの検出で今の居場所をグーグルにいつも監視されているのだぁ、と気が付き...SONYのGPSユニットの電源を入れていないのに、私の居場所は誰かにバレバレってことね、とうなずきながら、地図検索にて”National Transportation Museum”と入力すると、地図に旗が立つだけではなく、電話番号もURLも表示されるではないですか....合わせて画面に”ルート”なんてボタンがあるので、クリックする(タッチですね)と、FromかToに今いる場所を検索要件として入れるだけで...何と、iPhoneの地図上にルート検索が表示されてしまいました。パソコンやMacの地図検索やルート検索では当たり前のことでしょうし、携帯アプリを使いこなしている人にとってはこれまた当たり前のことなのだろうけれど..携帯電話で地図ルート検索など日本であまり利用したことがない...(車のカーナビを使ってしまうしね)オジサンとしては、ヘェーツiPhoneて便利なのねぇ、と感心してしまいました。よーいドンッで検索した他の3人より結果は一番早かったので、ちょっと良い気分、えへんっ!

さて、話は世界最大の蒸気機関車、ビッグボーイに戻しますと...”堂リン”(ふーっ、”動輪”だってばっ、MS IMEさん)は前後に4つずつ、その動輪がC62のそれと同じくらいあるので、蒸気機関車本体だけでC62の2輌分くらいはありそうって話であります。身長177cmの私が最前部のフロントデッキに立ったり、動輪1個と並ぶとこんな感じであります。
D3A_3082 D3A_3088 D3A_3086
ビッグボーイは、現役で走行可能なものは1台も残っておらず...すべて静態保存という状態なのだけれど、数年前にハリウッドの映画撮影のためにレストアして現役復帰を試みたのですが、資金調達が旨くいかず...断念ということになったようです。

このミュージアムには他にも、色々な自動車や電車、電気機関車やディーゼルカーなどもあって楽しい場所です。下の銀色のディーゼル列車は、私が子供の頃に絵本で見た「エアロトレイン」というヤツで、日本の151系こだま型のデザインの参考にされたって話もあります。幼稚園の頃に見ていた絵本で馴染みのある機関車に出会うと、ついつい和んでしまう私なのでした。下の自動車は、T型フォードですね?奥にはプラモデルで作ったことのあるコルベット・スティングレイも...

D3A_3159 D3A_3160
D3A_3139 D3A_3145
D3A_3147 D3A_3146

セントルイスにいらっしゃる機会があれば、是非...どうぞ
http://www.transportmuseumassociation.org/

では、ふるかわでした

2月14日

MS IMEさらに...お馬鹿になっていく

またMS IMEの辞書が壊れたか、もしくは「MS IMEスイッチ」...実は、"使い込むほどお馬鹿になって壊れていく"仕様になっているのか知りませんが...MS内部では、「古川の言っていることは再現性が無い」ってことになっているそうですが..何度でもMS IMEの辞書壊れますよぉーっ..電源スイッチを”長尾氏”(長押し?)したり、動作中のアプリケーションが”新だ”(死んだ)後に強制終了すると、毎回このような”ご変換”(誤変換)に悩まされることになるのです。

検証苑 "腱鞘炎"とどうしても変換入力できないので、検索エンジンでネットにて検索してコピペしました

社零 どう変換しても”謝礼”になりません

社れ記 ”社歴”も変換できません、次候補は「舎れ記」ですと...「舎れにもなっていない」と、"洒落”も変換できない...

上記機関車 浄机機関車 じゃなくて、”蒸気機関車”だってばぁ、まぁ普通の人は一生のうちに何回も蒸気機関車って変換する機会はそうそうないのだろうけれど..そもそも、”浄机”ってなによ? "きれいに片付けられた机”だと、そんなもんは私の辞書にはないっ! 普段から私の机の上はバッチぃからねぇ...”常軌を逸した”は一発で変換するのに、”蒸気を参照して”は"上記”でしょ、”顔は蒸気して”や”上記言”と変換されては”上機嫌”にはなれないよねぇ..

西英副  「西永福」の変換がこれじゃ、毎回「西永福」と変換するのは大変だろうに...「西 永福」と変換してバックスペースで空白を消さないと入力できず...”Tabを押すと予測変換ができます”、と表示して「西英副」と何回も表示するのは笑えない。そんな名前の有名人がいるとも思えないし...

感じの予測変換 "漢字”と正しく変換して辞書順位を上げても、いつも”感じ”が第1候補に表示されるのは、何故? ”かんじのごへんかん”を"感じの誤変換”と毎回表示するのは再現性100%なんですけれど...

ブログ 今まで毎回”部ログ”と変換されたのに、”ブログ”と変換されるようになったのは、最近とてつもなく大きなサイズのWindows updateをした後にOffice もSP1になってなにやら変換機能が明らかに異なる..つまり、毎回「部ログ」では格好が悪いので、辞書をコッソリ修正したら他の変換がお馬鹿になったのかな? 大体、MS IMEがWindows Vistaの版と、Office 2007に付いてくるものと異なる仕様だって話を一体誰が知っているのでしょうか?お互いに、それはあっちのせいじゃないの?と言うのは、そちらの都合でしょ?!?

某MS社員に、「MS IME最近どうなっているのよ?」と先週聞いた答えが...「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない......個人的にはATOKに切り替えようと思っている」と言う現役開発系社員の発言に絶句!!! 

4兆円を超える金でYahoo買おうという発想があるならその数10分の1でも、IMEの品質向上に自ら開発投資をするべきで...本来IMEは、かな漢字変換としての機能だけではなく...正しい漢字を検索する、自分のファイルやデータをローカルファイルの中から検索する、企業内部で共通辞書や住所、顧客データなどを検索する、社会のデータベースやインターネット上の情報を検索するに必要な共通技術であるにも関わらず...まぁ、そんなことが理解できない経営者が...IMEの開発は中国でやった方が安く済むと思っているのであれば、未来は無いねぇ...

MSのモットーは「Eat Your Own Dog Food」(人にドッグフードを勧める前に、まず自分で食ってみろ!)だったはずなのに、”犬も食わない”って話かよーっ...きっと藤村さんが、泣いてるぜよ!!!

では、ふるかわでした

P.S. あなたの見つけた誤変換、コメントで募集します...

 

2月13日

デュランゴにて、汽車三昧 その1

D3A_2824S 米国の連休も終わって、Durangoの町中に溢れていたスキー客も今日は誰も歩いていないのでゴーストタウンのごとくであります。昨日、デュランゴ・シルバートン鉄道のオーナーでもある、Allen C. Harperさんに面談して次回に出版予定の写真集に掲載する写真の撮影許可を頂くべくお話をする機会を得たのでした。既に、Chamaを走るクンブレス・トルテック鉄道をテーマにした写真集を出版している私としては....Allen趣味の世界のことなのに何故か手に汗が出てきたのは、昔PCメーカーのエクゼクティブの皆さんにそれぞれご挨拶に伺った時の気持ちが蘇ってきたようで...これぞ、デ・ジャヴという感覚.... 実際にお会いしてみれば...アレンさんはとても素敵なオジさまで...フロリダの不動産事業で成功して、引退後は米国の3つの鉄道(テキサス、ノースキャロライナ、デュランゴ&シルバートン)と鉄道博物館のオーナーとなり現在はデュランゴで生活しているとのこと、写真のデュランゴ駅のセンターに位置する2階のオフィスがオーナーの事務室で、そこでお会いする機会を得てドキドキっ、「君の写真は当鉄道の競合路線をプロモーションするものだからウチは協力できない」とか「鉄道の敷地内で勝手に撮影をしては困る」...さらに「撮影は許可するが、写真集の売上げの何パーセントをローヤルティで払いなさい」なんてことになったらどうしよう、と小心者の私は(?!?)あれこれ心配していたのです。いきなり、私の写真を見て....「素晴らしい写真集だね、それでウチは何をすれば良いの」...と気さくに話はスタート...「えーと、通常では入れないような作業場とか、鉄道の敷地内で撮影許可を頂いたり、夏にはヘリコプターから撮影をするなどの許可を頂きたいわけでして...」と私、アレンさんは即効でお返事をされて「まず、真っ先にお断りしなければならないことは、毎年訪D3A_2830S問されるお客様と従業員の安全が一番大事だと考えているので、あらゆる意味でお客様と従業員に危険が及ぶようなことは許可できないのは理解できるね?」、「はいっ、もちろんですとも」と私...さらに、アレンさん「当鉄道が撮影や出版に際して資金援助してくれなんて話では無いね?」、「はいっ、撮影コストと編集/出版コストは全て私が負担しますのでご迷惑はかけません。」と私...アレンさんは、さらに「それで、まず何をすれば良いのかね?」「作業場の写真を撮るなら、今日からどうだね整備工場の中を見学するかい?」「それで、その写真集は出版後には私のところの売店でも取り扱えるのかD3A_2831S ね? 仕切りはナンボだい?」さすが辣腕ビジネスマンの発想で...「既刊の写真集とセットで販売した方が良いんじゃないのかね?」...私は思わず「そちらは貴鉄道の競合路線ではないかと危惧していまして...」と言えば、「先方はコロラド州とニューメキシコの州境に位置するのでそれぞれの州政府の板挟みにあって大変だろうけれど...こちらの立場は同じ地域の姉妹鉄道と考えているので、タイアップは大歓迎である」との心広いお言葉に、思わず感涙!!! その後オーナーとして所持されている他の鉄道や鉄道博物館の話になると、もう2人の子供(アレンさんと私)が幼稚園で自分のオモチャの自慢話をしているがのごとく...そして、毎年20万人の観光客が訪問するデュランゴに、もっと日本人観光客に訪問してもらうべくお互い協力いたしましょう!!という合意をみたのでありました。その後、アレンさんのご紹介でスタッフの方に機関庫や整備工場を案内して頂き、そこに働く活き活きした人々の写真を沢山撮ることができました。いつも感じることだけれど、機関車の運転や整備をしているオヤジたちはみんな良い顔をしているなぁ....とつくづく思うのです。鉄道の写真は、走っている機関車や風景こそ意味があるって人も多いのだけれど、私はそこで働く人々の写真をいつも沢山撮って写真集の中にも一章「Men at Work」というページを割いているのです。今日は既に運行する列車もなく、機関庫の中では来春に備えて蒸気機関車の整備が行われています。薄暗い庫の中ではストロボを焚いては仕事の迷惑なので...NikonD3にて、ISO3200で撮影...今までのNikon製デジタルカメラであればISO1200で出来上がりの写真はザラザラした質感で使いものにならなかったのに、実用感度としては6400でもOKという感じでした。以下、今日の撮影結果であります。

D3A_3004SD3A_3011SD3A_3009s
D3A_2894SD3A_3028SD3A_3035S
D3A_3051SD3A_2981 S D3A_2996S 
   
では、ふるかわでした 

 

2月12日

先週購入した書籍/雑誌

17歳のための世界と日本の見方、松岡正剛、春秋社

脳と日本人、松岡正剛x茂木健一郎、文藝春秋

誰も知らない世界と日本の間違い、松岡正剛、春秋社

核時代の想像力、大江健三郎、新潮選書

グローバルコミュニケーション論、小野善邦、世界思想社

パソコン創生第3の神話、ジョン・マルコフ著 服部桂訳、NTT出版

400PHOTOGRAPHS, ANSEL ADAMS, LITTLE BROWN

LIVING STEAM, ANTHONY LAMBERT

iPodをつくった男、大谷和利、アスキー新書

明日の広告、佐藤尚之、アスキー新書

外交と国益、大江博、NHKBooks

過剰と破壊の経済学池田信夫、アスキー新書

松井教授の東大駒場講義録、松井孝典、集英社新書

わらわれはどこへ行くのか?、松井孝典、筑摩書房

インターネット時代の著作権、半田正夫、丸善ライブラリー

新老人論、米山公啓、アスキー新書

テレビニュースの世界像、萩原滋、勁草書房

情報大爆発、秋山隆平、宣伝会議

世界が見た懐かしい日本の風景、NATIONAL GEOGRAPHIC

できるクリエイターPhotoshop独習ナビインプレスジャパン

キヤノンの掟、プレジデント編集部編、プレジデント社

図解ひと目でわかる ソニー、星川博樹、B&Tブックス

2月11日

デュランゴ・シルバートン鉄道にSnow Train走る

2008年2月10日(日)、コロラド州のデュランゴ・シルバートン鉄道(http://www.durangotrain.com/)にて特別列車が運行されました。コロラド州南部は25年ぶりという大雪でいつも訪問するChamaは災害警報が発令されており..デンバーからデュランゴに飛ぶプロペラ機が運航されるのか気を揉んでいました。何とか、無事に土曜日の8PM着で現地入り..今朝は8時発の列車”Snow Train”に乗って、要所要所で撮影会が敢行されました。今日は一日天候にも恵まれて、新雪の中に体を半分埋めながらの撮影でした。いくつかの写真をアップしてみます。

D3A_2551bD3A_2643bD3A_2657bD3A_2692b 
D3A_2595b D3A_2666b
D3A_2802b D3A_2673b

今回の撮影では、Nikon D3を携行しています...Nikonの提供するGPSユニット用ケーブルMC-35で市販のGPSユニットを使うのではなく、SONY製のGPS-SC1K(http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/GPS/GPS-CS1K/)を使って写真の撮影場所とGPS位置情報を同時にキャプチャしてみました。最近のデジカメ用データファイルは、GPS情報を記録するデータ・フィールドがあるのですねぇ...さらに、GoogleMapにて撮影場所の確認と写真の閲覧ができるという機能(SONYのMapView)は是非使ってみたかったものです。結果は...鉄道も走っていない山奥を徘徊して写真を撮っていたように地図が表示されてしまって...さらに、勉強中なり...

では、ふるかわでした

2月4日

「感謝いたします」で検索してみると

グーグルにて439万件ヒットして、最初に本ブログが表示されて、ちょっと嬉しい一日でした。でも何故?!?

感謝01

2月になって再び写真や図版付きの投稿が本ブログで、できるようになっていたらさらに嬉しいのだけれど...どうでしょ?試してみます。

では、ふるかわでした

2月3日

最近の若いエンジニアたち、とても頑張っている感じ....

金曜日はIPA(情報処理推進機構)未踏ソフトウェア創造事業に採択されたプロジェクトに参加する方々の米国ツアーに私が同行することとなり、その際に米国で提言するそれぞれの参加者のプレゼンを事前レビューするという会議に午後12時から参加しておりました。レビュー会議に参加した方のブログみつけた!すでに、コメントでフォロウアップなんか始めているのですが...9組の参加者、それぞれとても元気でオジサンは嬉しい!!!

今回のツアーは、若いエンジニアたちが、米国シリコンバレーの最新動向に直接触れてなおかつ自分の創造したプロジェクトを海外で説明をする機会を提供しようというIPAの計らいであります。訪問時期は2008年の3月10日ごろになるのだけれど、誰がツアーに参加するか、シリコンバレーで何処に訪問して、誰にプレゼンを聞いてもらおうか?なんて企画を現在練り込んでいる途中です。団長として私が仰せつかり、副団長としてウィリアム斎藤さんに就任してもらえば鬼に金棒...シリコンバレーにて旧交を温めるべく、何人かの友人とコンタクトを取りつつ私も楽しみにしているのです。本ツアーは2回目なのだけれど、1回目に私は何も関わりを持っていなかったのに、1回目に参加した学生さんに対してちょっとキレて(というほど詰めたわけではなかったと今でも思ってはいるものの、結構反響やコメントも多く...)こんなエントリをしてしまったのでした。
http://furukawablog.spaces.live.com/Blog/cns!156823E649BD3714!7799.entry
それなら単に若い子を批判するのではなく、オジサンは自らコーチ役として、アメリカはどのように旅をすると面白いよ、どんな人に会うとワクワクするか、企業を訪問するときの姿勢、美味しいものを探すコツ、どのように交通機関を探すか、現地で良い買い物をする方法、アメリカ人にプレゼンする方法、などなどをツアーの団長さんとして教えてあげよう(というより、彼らが自分でするまで、そばで見届けてあげようと、”ライ麦畑のホールデン君”の気持ちになって)と思ったのであります。

上記レビューを終了後、18:00より未踏プロジェクト経験者のオフ会第2回目に参加、最近の元気印開発バリバリの連中と楽しい時間を過ごしたのであります。その結果、スケジュールの重なっていた、「石倉洋子さんの講義を受講」と「あるクラブで実施されたOffice2008 for Mac発表会イベントに参加」するという機会を逸してしまったのだけれど、そちらはそちらで盛り上がっていたようです。

未踏のオフ会に参加していたエンジニアたちは、それぞれ素晴らしいセンスを持った卓越したエンジニアたちという感じで今後の活躍にとても期待しています。そのエンジニアの中で2人のエンジニアが、昔マイクロソフトがやっていた「The Student Day」に昔参加して、それがキッカケでソフトウェアエンジニアとしてチャレンジする気になりました、古川さんに直接会うのはそれ以来です....なんて言葉をかけてもらって...数年前にマイクロソフトを辞める直前に私も関わってきたことが、現在の若い子たちにエネルギーを与える一助になっていたのか、と思い...とても嬉しい気分になってしまいました。>「おーい、MSの田中さん!!高専のキャラバンで今も忙しいのだろうけれど、昔頑張ったことがちゃんと実を結んでいるぞーっ!!!」と個人メッセージにて失礼...

The Student Dayという学生インベントの履歴
2004年:
http://www.microsoft.com/japan/academic/studentday/2004/report/keynote.mspx
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/03/30/2608.html
筑波大の登大遊さん、会社設立をその場で発表!
http://d.hatena.ne.jp/softether/20040330
http://dnobori.cs.tsukuba.ac.jp/

2005年:
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/03/30/7051.html
http://www.atmarkit.co.jp/news/200503/31/ms.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2005/03/31/003.html
http://nds.jpn.org/studentday.htm

デモに参加してくれた方々、昨日の未踏オフ会で出会った若者を発見せり
http://www.reveal-lab.com/mt/taisei/archives/2005/03/student_day_2005.html

今年もThe Student Dayは予定されているようだけれど、このような企画をマイクロソフトは継続性をもって、十分な予算をつけて、頑張り続けてほしいな!!
http://www.microsoft.com/japan/academic/studentday/2008/default.mspx
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/ijarc/core/default_j.mspx
http://www.microsoft.com/japan/academic/imaginecup/about.mspx
http://www.microsoft.com/japan/academic/event/kosencaravan/default.mspx

では、ふるかわでした

2月2日

マイクロソフトがヤフーを買収するかもしれない、という話

今日の新聞を見て、思うこと2点...

1. 孫さんがヤフーのスタートアップ時に出資をする時に、マイクロソフトに共同で出資しないかと声をかけてもらっていたのに、「インターネット?、検索?そんなの関係無い」って言ったくせに...その時だったらきっと数億円だったはず...きっと孫さんは、「あの時真っ先に相談したのに」と思っておられるはず...

2. それだけの資金があるのなら、研究開発にさらに投資すれば良いのに...
ちょっと前に、マイクロソフトの検索エンジンの検索結果に関して本ブログでかなり厳しいい表現をエントリしたことがありました。
http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!8367.entry
シアトルに在住するMSのエンジニアで、一度日本のマイクロソフトを辞めてシアトル本社に再就職した人がいて、日本語の検索の根幹部分の開発に関わりたくて米国本社に一エンジニアとして就職し、現在は希望の仕事をやっている人から「古川さん、検索の結果に満足のいかないことは真摯に受け止めますが、検索結果を意図的に操作するようなことは技術者の魂にかけて絶対やっていません。」と個人メールを頂きました。彼は、マイクロソフトに入社する前に、IBMでDOS/Vの根幹部分を創った人なのだけれど、IBM時代も、マイクロソフト株式会社時代もマイクロソフト本社でも、技術者の良心とこだわり、エンジニアリングの美学を貫くってタイプの人だった...その彼が今日はどんな気持ちで新聞を見たのだろう...

現在のマイクロソフトがヤフーを敵対的買収までして、検索市場で闘うという”力と金で押し切る”論理は,如何なものかな...ゼロからモノを創りに専念し、自由な競争の中でお客さまの選択と支持を得て、市場をみんなで活性化するというマイクロソフトの原点であったはずの姿勢とは違うような気がするなぁ...もちろん、マイクロソフトは昔からBASICコンパイラ、MS-DOS、Cコンパイラ、パワーポイント、SQLサーバーなどなど社外からライセンスもしくは企業買収した結果マイクロソフト製品にしてきた経緯は山ほどあるのだけれど...それらは、自らの手でVer3になるまでに、技術も人もブランドもマイクロソフトの一部として一緒に成長した歴史があると思うのです。...今回は、競合に対抗するために...金に糸目をつけずかぁ...でも自分が当時やってきたことも人からは同じように見られていたのかなぁ...とも思いながら...いろいろな気持ちがよぎるのでありました。

シアトル本社で日本語検索の開発に取り組んでいる某氏は今日どんな気持ちで「YarrowBayに沈む夕陽を見たのだろう」とちょっと心配になってしまうのでありました。「おーい、2月5日に、カークランドで鍋をするので、参加するかい?」と、個人連絡でした。

では、ふるかわでした