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7月30日

松任谷正隆さんの趣味、そのディープな会話に付いて行くのは大変...

松任谷さんの@msn.comメール送受信問題が解決して、マッタリとした雰囲気の中で趣味のお話...

私は持参したライカのM8を松任谷さんにご覧頂いて、カメラ談義になりました。松任谷さん、「最近NikonのF買ってしまいました。」、というと、「F6ではなく、ひょっとしてFですか?」と私、...以下 松:は松任谷さん...古:は古川です。
松:「そう
Nikon Fフォトミック
古:「
フォトミックTならばレンズは、50mmf1.4ですね、私は当時フォトミックが買えなくてニコマートに50mmのf2でしたねぇ」
松:「僕は昔はペンタックス派だったんだ」
古:「というと、
ペンタックスのSPの時代ですね」
松:「いや、SPは高くて買えなかったので
SVを買ったのだけど、いつの間にかどこかへ行ってしまった。それで最近SVを買い直してね、オリジナルの露出計付きで」
古:「あぁ、軍艦部にまたがる丸いヤツですね、そういえばペンタックスの
SMCタクマーは、m42スクリューマウントでしたね。私もニコマートの前は、父から譲り受けたアサヒフレックスIIB、それはペンタプリズム無し、上から覗き込むタイプの35mmの一眼レフを使っていました。」
松:「それからミノルタの2眼レフ」
古:「というと、ミノルタの
オートコードですね、当時のマミヤC220やC330に比べるとチョットお買い得で、レンズは75mm」
松:「さらにその前は、オリンパス」
古:「というと、オリンパスペンのF、いやFTですか?」
松:「いや もっと前のオリンパスペン」
古:「それならば、
オリンパスペンのEEとかEESですね、今ならcdsの露出計が寿命きてしまって動かないかもしれませんねぇ」
松:「その前は、さらにフジペットレンズの廻りに押しボタンが、1、2ってあるやつ」
古:「それは、後の
フジペットEEではなく、オリジナルのフジペットですね?ギロチンシャッターのクランクアップを左指でガチャンとアップして右の指でカチャンとシャッターが落ちるやつ....ブローニー版のフィルムを巻き上げるのはレバーではなくダイヤルで、くるくると廻しながら背中にある赤い窓の表示に1,2,3,って表示がでるんですよね!!」
松:「ところで、フジペットって絞りは付いていたんだっけ...」
古:「確か、3段階くらい付いていたような気がしますが....私も使い始めたのは小学校の低学年か、ひょっとしたら私がまだ幼稚園の時に兄がカメラを買ってもらった時に....絶対同じカメラが欲しいとおねだりしたのです。」
Manta10 そんな会話の後、松任谷さんのカメラコレクションを見て、ぶっ飛びました。歴代のライカは叔父様から譲り受けたものとか....すべて、完動状態とか...なにやら35mmのカメラ以外に怪しげなムービーカメラもあるではないですか...ぐげっ、まぼろしのMovikon 8は正面のネジを廻すとパタパタとコマ撮りをする音がするぅ、さらにLeica のLeicinaが何台もあるうぅっ、と絶句...修理とメンテナンスに最後の一人となってしまった職人に預けるためにドイツまで送ったとのこと...

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そして、お話はさらにアコースティックの楽器(マーチンからEpiphoneのマンドリン)へ、オーディオ談義(松任谷さんはJBL4343、私はJBL4348)へ、スタジオ機器の動向、エンコードの最新技術、非圧縮の技術、プロツールスSSLの卓とDiGiCoD5について、テレフンケンのマイク、SONYのPCM3348(48ch)録音装置、Studerの24chテープ装置NuendoApogeeのDAコンバータ、レスリー・キー氏の話と津波被災支援のアーティスト写真をモバプリで提供することの可能性、コーギーのミニカー、大学院でのプロジェクトなどへと展開するのでありました。 ...まるで、カルトQの千本ノック状態なり...
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では、ふるかわでした

7月29日

MSNサービスの仕様変更がもたらす理不尽な仕打ち

今日は、松任谷正隆さんのご自宅にてMSNのメールサービスが受信できない、というトラブル改修にでかけてきました。 Windows95が出荷された当時マイクロソフトは日本の各種業界で活躍する著名人たちにWindows95、インターネット、MSNのメールサービスを体験してもらおうとプロモーションをかけたのでした。当時の大臣や国会議員、小説家、ジャーナリスト、企業エクゼクティブ、大学教授、音楽アーティストの方々に初めてインターネットと電子メールを体験して頂くという、Windowsやパソコンそのものを押すではなく、「インターネットと電子メール」の普及啓蒙を中心にした伝道活動でありました。当時のMSNメールサービスは、未だTCP/IPに対応しておらずX25というプロトコルを中心に...インターネットに対するマイクロソフトのコミットレベルは低く、MSNメールも広く開放されたインターネット上のメールサービスでは無く、日本のパソコン通信といった感覚に近い閉じたサービスを提供していたようにすら思えます。私は、その10年前より、アスキーのパソコン通信やインターネットの解放型メールサービスを体験していたので...私は、WindowsはTCP/IPプロトコルを標準添付プロトコルひとつとして採用を推進するべきで(当時は第3者の提供するTCP/IPモジュールは別売で8万円もした頃のことです。)、インターネットのアクセスツールとしてのブラウザーをWindowsに搭載するべきと主張していました。今となっては信じられないことですが、1995年から1998年の間は、マイクロソフト社内でInternetのことを話すと、ビルゲイツからスタッフのレベルまで、「お前は金も生まない奉仕活動のようなものを支援して会社を潰す気か!!」とその発言をするものを恫喝するような始末で....インターネットに関心を寄せる人間は、それこそ”隠れキリシタン”のようにその信心をヒッソリと心に秘めて活動をしていたものです。そんな時期に、将来の汎用的なメールサービスやインターネットの普及を夢見ながら、MSNのメールサービスを日本の著名人にアドレスを習得してもらい...お名前@msn.comのメールアドレスを多くの著名人に取得して頂いたのです。その中に音楽プロデューサーの松任谷正隆さんがいらしたのです。当時から多くの音楽アーティストはMac信者が多く、その方々にMacだけではなく、Windows環境も体験して頂こうとアプローチをしたことを思い出します。ご自宅でマシンのセットアップをして、インターネットのアクセス、お気に入りの登録をして、@msn.comのメールアドレスを取得して頂く....そんな作業をしていると興味深く作業を覗き込んでいる隣に、食卓のイスでうつむいたままのユーミン殿が黙っておられます。まずいっ、パソコンの話ばかり松任谷さんとしてユーミンのご機嫌を損ねたのだろうか、と見ると...下を向いてひたすら....テトリスをしていたユーミン殿...お茶でも飲む?とロイヤルミルク・ティを入れてくれたユーミン殿、「古川さん、ウチには砂糖ってもんが無いから、甘いの必要だったらハチミツ使ってね」とのこと...そしてユーミン殿は再びテトリスに戻り...松任谷正隆さんは、初めての電子メール体験として@msn.comのアドレスを取得して頂いたのでした。そんなアプローチの積み重ねひとつひとつが、Windows の地道な普及啓蒙活動として実を結んだのです。

2007年4月から5月ごろ....@msn.comのメールがどうもおかしい、メールが届いたり、届かなかったり、送信したという相手からエラー返信もないままこちらでは受信できていなかったり...メールの送信もできない状態が続いているとのこと...現在のMSNサポート担当者のその調査と支援をお願いしたのですが..結果として、Windows Live Spacesで毎回起きるトラブルの数々とその改修状況と全く同じことが結果として発生していました。サポート履歴には、5月にMSNサポートから送付した返事をされていないので、それ以上サポートができない....という、企業としての責任は全うしたのごとくの反応がマイクロソフトからは返ってきましたが...松任谷さんからは、以下のようなメールが発信されることとなりました。

-----Original Message-----
From: Masataka Matsutoya
Sent: Saturday, May 12, 2007 11:27 PM
To: XXXX
Subject: アドレス変更のお知らせ

こんばんわ

大変ご無沙汰の方も、そうでない方も、縁を切りたいと思っている方以外は、今後連
絡をいただくときには新しいアドレスにお願いしたく、ここにメールをしました

メールを始めてから10年以上使い続けたこのアドレスを捨てるのはなんとも寂しいものがありますが

どうも、ここのところ受信の調子が悪く、涙をのんで切り替える決心をしました

・・・というわけで、今後ともよろしくお願いします

ちなみに新しいアドレスは

 abc@xyz.co.jp (仮称)

です

松任谷正隆

--------
涙をのんで切り替える決心をしました、とまでの判断を頂く前に、マイクロソフトは一体どのレベルのサポートをしたのか、という点では私は全く情けなくなる気持ちでありました。松任谷さんがその結論を出される前に...直接、私が伺ってでもサポートをすることが...お勧めして採用して頂いた私の果たすべきアクションであったとひたすら後悔していたのです。その後、どのようなサポートがなされたか、という確認をして落胆....さらに、@msn.comのメールアドレスを習得して何年も利用してきた人に対するサポートの終了....や登録保守は、WindowsVistaではなくXPマシンでないとメンテナンス用のソフトが動作しない...その事実をMSNサポートの人間が知らないまま意味のない質問を繰り返しユーザーを混乱させる、なんてことを何例か体験していたのでありました。

私自身の体験としてもあるタイミングで、使用していた@msn.comのメールアカウントから迷惑メールや受信メールの内容がゴッソリ消えて無くなる...結果としてメール内容を整理してローカルフォルダにダウンロードする前のメールが数百通、何の事前確認もしないまま末梢されるということを体験していました。この場合は、MSNサービス側で自動仕分していたメーリングリストがホスト側のデータファイルサイズ規定容量を超えたために、新規メールを受け付けない、迷惑メールもしくは受信メールの内容を消去するという結果を招いたのであると判断しました。 この現象は、過去のメーリングリスト履歴などを掃除して、再現されなくはなったのですが....迷惑メール、受信メールの中身を抹消するまえに、「メールフォルダの残量が少なくなってきたので、不必要なファイルを抹消してください」などの表示をしてから消去してくれぃ、と思ったのでした。 そして、問答無用で抹消するという愚挙を招く仕様に実はコッソリ変更していながら、その仕様を明らかにしない....そのような仕様に変更されたのに...それを知らないサポートの姿勢も如何なものか、と思っておりました。そんな最中に、松任谷さんからメールが来たので意気消沈していたのです。

数日前、再びメールが舞い込み....メールアドレスの変更をされていない@msn.com宛のメールが時々舞い込んできたのに、とうとう何の反応もしなくなった。メールの取得をしないだけではなく...Outlookにてメールの送受信を選択すると、戻ってこないまま「反応なし」になってしまうとのこと...

本日、松任谷さんのお宅に伺って約20分、あれこれOutlook のセットアップを拝見して、ついに発見せり....プロファイルを別途設定してmsn.comのメール設定を再定義したら、アレレ、ほぼ1ヶ月分のメールが表示され未読の状態で受信トレイに並んだではないですか....結果として判ったことは、10数年前から@msn.comをPOPメールとしてセットアップしていたことが判明....hotmail.comがデビューしたころに、@msn.comのメールサービスもMSN Explorerからアクセスできるように、POPメールでは無く、httpメールに変更されたので新規登録をOutlookなどでする場合には、httpにて設定をすることが必要です。

私も松任谷さんも想像したことは、世界中でMSNメールを従前から使い続けていた人のためにMSN側でPOPメールによるメールの送受信も延長サポートしていたので、メールの送受信ができていたのにも関わらす...2007年の3月から4月期に、その転送サービスをユーザーに告知すること無く終了してしまい、POPメールのみの送受信を受け付けるようになったためにMSNのメール送受信が全くできなくなってしまった、という予測をしました。

松任谷さんは、知人や企業から送られてきたメールが未読で沢山画面に表示された時には笑顔で満面という感じでしたが、表示されたのは6月21日以降のメールのみ...たぶん、3月期から6月21日までのメールは本人の確認も無いまま末梢されてしまったのでしょう。

@msn.comのメールを日本で使用している方は少ないのかもしれません。@hotmail.comではそのような現象は再現されないのかもしれません。私としては、私自身とか私の友人に特別の計らいをしてほしいなどとの要求をしている訳ではなく....仕様を変更するならユーザーに迷惑のかからない方法があるだろう、とか...そちらの都合で断りも無しに過去のメールを抹消するなよ!!というポイントなのであります。

Manta01 なんとかMSNメール受信のトラブルは解消されたので、お互いの近況をマッタリと話す機会と、スタジオやカメラのコレクションを拝見する機会を得たのは最高でしたが....この問題を数か月前にMSNのサポート部隊が解決していれば、松任谷さんが「10年以上使い続けたこのアドレスを捨てるのはなんとも寂しいものがありますが」「涙をのんで切り替える決心をしました」なんて気持ちにさせることは回避できたのではないかな....今日の会話の中で...Windows XPを使い続けている松任谷さんが、「それで、Vistaの具合はどう?」という質問に、答えに詰まった私でした。同行していた共通の友人が「止めておいた方が良いですよ、ハードディクの中を検索しまくって検索キーワードのテーブルを生成している間、音楽や映像の再生なんかブツブツと途切れますよ」」との救いの手...というか、私の口からそんなこと言えなかったぁ...ふうっ....

このMSN Spacesブログもまた、仕様変更の連続で従来の機能を呼びだすのに、毎回メニューの何処に行ってしまったのか探しまくりでありあます。基本的な機能の欠落として、http://furukawablog.spaces.live.com/ を呼びだすと画面が真っ白のまま「ページが表示されました」と終了することがあります。同じ環境でhttp://furukawablog.spaces.live.com/default.aspx を選択するとページが正しく表示されます。私のブログを登録されていて、画面が真っ白になる時は、お試しを...と言ってもこのページが真っ白で読めない人もいるかもしれませんね...Operaで読めないという状態もいつになったら改修されるのでしょうねぇ....

では、ふるかわでした

7月28日

佐々木かをりさんと愉快な仲間たち

ewoman00 昨日は、佐々木かをりさんの会社ユニカル・インターナショナルの20周年、そしてewomanの7周年記念パーティでした。 壇上のごあいさつで、「ユニカルは、私が5歳の時に創立した会社ですので、今日で私も25歳」なんてお茶目にあいさつをされていましたが、いつまでも25歳のような、あの小さな体にお元気一杯の佐々木かをりさんなのでした。佐々木かをりさんのパーティにお呼ばれすると、"会ってみたかったあの人”に”"しばらく会っていなかった人”に、”思いもしなかった人”に遭遇してしまうのでとても興奮してしまいます。

佐々木かをりさんもコメンテーターとして出演している、FUJI CXの”とくダネ!”のメインキャスター、小倉智昭さん。ご自身のプロファイルにもオーディオビジュアルとカメラがご趣味と書いてあるぐewoman02 らいで、その道を極めておられるとのこと...いつかお話でもできたらなぁ、と思っていたら乾杯のご発声後、佐々木さん自ら私を紹介して頂き、初対面でドキドキ...最初から「おおっ、M8ですか...僕も買っちゃいました。」と小倉さん、さっそく私のカメラを見つけて、ディープな会話スタート、周りにいる人、瞬時に置き去り状態!! 私は「ライカは人生最後の趣味と思って取っておいたつもりなのですが、この病気感染すると、とても重いですよね」と言うと、「そうそう、僕もキヤノン、ニコン、ミノルタなど国産のカメラはたくさん愛用してきたのだけど、ライカはMPでハマって最近M8を購入したら....あのレンズも欲しい、このレンズも買いたいって、止まらないのよ」と小倉さん、「そうですよね、ついつい銀座のカメラ屋さんめぐりなどしてしまいますよね」と私、「ライカはやはり長いタマを使うカメラじゃないよねぇ、それで古川さんは、どんなレンズを使っているの?」、「今日はズミラックスの35mm/f1.4ですけれど、最近はまっているのは、ノクチルクスの50mmフォクトレンダーの15mm Asphericalですねぇ」と私....「ノクチの50mmってf1.0でしょう、凄いよねぇ、なかなか手に入らないよねぇ...」と小倉さん...かをり様はオジサンたちの会話に付いていけず、いつのまにか居なくなってしまい、しばし子供がメンコかポケモンカードの自慢話をしているがごとくの会談は続く...

会場を見渡すと、アップルの歴代元社長が3名...マクドの原田社長は、お忙しいらしくパーティには出席なさらずに入口にてごあいさつのカードとマクドナルドの優待割引券配るの図。日経BPの、日経パソコンの歴代編集長2名、アサヒパソコンの元編集長....などなど出版業界の人多数...いつもいるはずの日本経済新聞、関口和一さんはお見かけできず....

SONYのCTOであられた青木昭明さん(ソニー教育財団の専務理事)、あの茂木健一郎さんも所属するSONY CSLで上席常務の所眞理雄さんと旧交を温め、その他にも企業のトップ多数....元日本DECの社長さん、渡辺邦昭さんにも、ドコモAOLにおられた山川隆さんにも再会...

ewoman03 会いたかった、フラワー・ロボティクスの松井龍哉さん(ロボット・デザインや最近ではSGIとの共同開発スターフライヤーのデザインで有名、佐々木さんとのインタビューはこちらに)と久しぶりにお会いするチャンスがありました。つい先日、日本SGIの展示会で話をしていたセグウェイを使ったお茶目な乗り物、本ブログでもエントリ済み...実験してみるなら、そのデザインは松井さんにお願いするしかないなぁ....と思っていたところ...私はさっそく「新設大学院の実験で、セグウェイに斬新なデザインの人力車シェルを被せて、街中を走らせるとか....老人や障碍者がアシスタントと一緒に乗れるアミューズメント・パークや動物園用の乗物なんてものを創りたいですよねぇ...日本SGIといくつかの企業と一緒にそんな実験を大学院でしてみたいのですけれど!!!」とさっそく、提案!!! 同じく会場にいらした、慶應義塾大学の奥出先生と3人で、話はいろいろ盛り上がってしまいました。今日のパーティでの再会をキッカケに本当に実現したら、最高なんだけどなぁ...

会場にて、ある人から日産のプランナーの方をご紹介頂き....会場に居た女性レーシングドライバーの井原さんをご紹介...なにやら、来年のスーパーGT以降展開されるGTRに次世代の女性レースドライバーを育成できたら素敵なんて話に展開...

ewoman05 さらに一橋大学院の、国際企業戦略研究科、石倉洋子先生...一度お会いしたかった方なのでした。佐々木かをりさんとの対談はこちらに...建築家のアシハラヒロコさんも紹介して頂いて...うーん、何事にも極めた方はとても素敵!!

手嶋龍一さんにご挨拶し、陰山 英男先生と一緒に写真を撮りewoman08....会場を歩いていたら、ewoman04 「私慶應の出身者です...実はこんな会社をやっていて」とCorbis代表取締役の浅井奈穂子さん...Corbisはビルゲイツが創立した写真や美術品のデジタルアーカイブの会社...実は日本の代理店から独立してコービスジャパンが設立される当初に米国シアトルのCorbis本社の役員と代理店契約の解消や独立子会社の発足をお手伝いしたことがあってのでした。Corbisは世界最大規模のベットマン・アーカイブという写真ライブラリから、アンセルアダムスの写真のデジタル版権提供まで含めて幅広くビジネスをしているのだけれど...今後、日本の写真アーカイブや、デジタル処理、すかしや暗号化、電子出版やそのライセン スなどをカバーするプロジェクトを一緒にやってみたいなぁ、と思いを巡らせていたところに、いきなり「代表取締役」のタイトルを持った方に遭遇....浅井さん、ご本人は慶應義塾の図書館情報をご卒業とのこと、だったらこんなプロジェクトをできますねぇ、と...また意気投合....

はたまた、パリコレにも出ていた日本のトップモデル、鷹松香奈子さんと斉藤美和さん、180cmはありそうな長身と姿勢の良さにいつもビックリ、そりゃそうだ、姿勢と歩き方の指導をする ”ウォーキングインストラクター”であり、”トータルビューティープロデューサー”の肩書をお持ちで、B-Walkという会社もやっておられます。昨年のクリスマスパーティでお会いして以来の再会...今度はオジサンたちと合コンしましょうね、との合意....

ewoman06 テンション最高潮のまま....奥出先生と西麻布の某ワインバーにてクールダウン....ふうっ、未だ興奮冷めやらずなのでした。

 

ewoman07 佐々木かをりさんを慕って集まる人たちのそれぞれの個性と魅力に圧倒された一晩でありました。 それにしても、佐々木かをりさんの人徳+人間力はパワフルであります。

では、ふるかわでした

7月27日

Insigniaというワイン

昨日ある場所でワインリストを見ていたら、カリフォルニアのワインを幅広くリストに載せているお店に出会った...たいていのお店はこれ見よがしに「ウチは、Opus Oneとモンダビを置いてます。」なんて同じストーリーを自慢げに語ってしまうのだけれど....そんなお店はパス!!! 昨晩のお店には、Opus OneだけではなくInsigniaがあり....SilverOAKStags Leapなどもあるところを見ると、とても良いセンスでちょっと嬉しい気分になってしまいました。

Insigniaを提供するのは、ナパバレーの小高い丘の上にあるワイナリーJoseph Phelpsです。試飲ができるテラスからホームページのトップにある景色がそのまま堪能できます。当ワイナリーでは各種イベントやセミナーも開催....Insigniaはメリテージという数種類のワインをブレンドして提供される逸品...Opus One, Col SolareやCain Fiveのように数種類のワインをブレンドして成功したケースもありますが...多くの場合「混ぜるな危険」というか、悪い方に引っ張られて破たんするケースが多いのだけれど....毎年そのブレンド比率や構成要素を変えて提供されているのは面白いアプローチであります。SONYに務める知人が、求婚するときに飲んだワインがInsigniaだということで、その夫婦の結婚記念日のためにシアトル中のワインショップをInsigniaを探してドライブしたのも、楽しい思い出であります。

そんなInsigniaに昨晩出会ってしまえば、こりゃ、飲むしかない!! 昨年暮れにレリースされた2003年もの..でありました。

それなら飲み比べ...ということで、やはりメリテージのシャトー・ムートン・ロートシルトに仏蘭西からご出馬願って(1999年は、カベルネソーヴィニヨン80%、カベルネ・フラン10%、メルロ8%、プティ・ヴェルド2%...ね...1995年、96年はカベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロ20%、カベルネ・フラン8%とか...)昨晩は1997年だったようなかすかな記憶が...

結果は個人的な思い入れもあって、Insigniaに1票!!!

では、ふるかわでした

 

7月26日

The CNN YouTube Debate に驚いた!

CNNを見ていたら、いきなり見慣れたYouTubeの画面が飛び込んできた...ひょっとしたら、CNNのニュースをYouTubeに無断投稿して問題になっているのやら、それともYouTubeの動向が最新ニュースにでもなっているのかな、と思ったら....なんとビックリ!!! YouTube と連動したCNNの米国大統領候補ディベート特別番組なのでした。 それが、The CNN You Tube Debateね!!!

番組では、ディベート会場にヒラリークリントンをはじめとする大統領候補がずらりと並んで、視聴者はYouTube を通じて大統領候補に質問を投げかけるとその質問に応えて、各候補者がディベートを展開するというもの...

その背景は、こちらに http://jp.youtube.com/watch?v=B5mDCDAkOlQ&mode=related&search=

こちらも参考になるかな? http://jp.youtube.com/user/citizentube
http://www.msnbc.msn.com/id/19930669/site/newsweek/

日本では、参議員選挙の間に、インターネットを使った選挙活動は禁止と言われながら、ホームページを更新しているじゃないか?というレベルの低い議論が巻き起こり...

アメリカでは大統領選挙にブロガーが直接取材、ジャーナリストとして活躍、さらにYouTubeを活用した大統領候補のディベートがCNNとYouTube の共催で実施されるとは....いつまでも、日本の放送事業者もYouTube を敵に廻すのではなく....自ら変革し新しい流れを受け入れるという方向に変化して欲しいのだけどなぁ....

まぁ、日本の放送事業者には....いつもの論調....「放送には崇高な使命があって...」という言葉に遮らられてしまうのでしょうか?

では、ふるかわでした

7月25日

JAM国際鉄道模型コンベンションの動画配信に絡めて、旧交を温めるの巻

昨日は、クロスコ株式会社という、トランスコスモス株式会社、株式会社Jストリームのグループ企業に訪問してきました。社名「クロスコ」は「クロスメディア・コミュニケーション」に由来するとか....社長の古株さんは、私にとってアスキーの時代から親交のある友人の一人、News2Uの6周年記念パーティで久しぶりに古株さんにお会いして、J-Stream以降...最近の活動をお互いに話している最中に閃くものがあって、クロスコさんに訪問していくつかプロジェクトをお願いしてきました。このコラムにもあるように「1番いいのは逢うことです。2番目にいいのは電話です。」ということで、...さらにスタジオも見学したかったので、三田の本社ではなく、六本木ヒルズの近くにある六本木編集センターを訪問しました。映像関係の機材を見ると興奮しまくりの私としては、Smoke HD 2007 Linuxなど使用事例などに興味津々なのでした。

この会社は、テレビ放送の情報番組に挿入されるビデオ取材や音楽番組の制作を実施したり、Web制作から企業のインターネット放送局、イベント中継はたまたセカンドライフへのコンテンツ提供など幅広く手掛けておられるのですが...今回は、8月10日に開催されるJAM国際鉄道模型コンベンションの動画配信に関してご相談に伺ったのでした。昨年大阪で開催された時は、会場のNTTの回線を開催期間中引き込み、ルーターの設営から、ワイヤレス機器の設定、Webカメラ4台の設営を私とアルバイト君の2人でこなしたのだけれど....今回も同じように敢行するのはとても無理かも、と今回の撮影収録、編集、動画配信はプロにお願いするべく、パートナー企業を探していたのでした。今回はリアルタイムに会場から生中継ということではなく、初日に各ブースをビデオ取材して廻り、それを動画再生できるようにJAMのホームページに張り付けるという手法を取ろうと思っています。

もちろん、現在ではYouTube以外にもAmebaVisionAnyTVhttp://video.ask.jp/index.docasTYにゅーあきば.こむPeeVee.TVワッチミー!TVニコニコ動画DIVX STAGE6FlipClipVOLUMEONE などなど沢山の個人で利用できる動画投稿サイトがあるのだけれど....それはそれなりに放送文化の一部になりつつある、という勢いですが...

今回のJAM国際鉄道模型コンベンション2007の映像収録、編集、エンコード、画像をアップ、サーバー管理という作業は今回はプロ集団にお任せしたいと思ってクロスコさんにお願いしてしまいました。会場内の展示ブースインタビューを順次アップしていく予定です。8月10日以降に、JAMのホームページにてリンク先を掲載の予定..どうぞお楽しみに...もちろん、ご興味のある方は東京ビッグサイトに8月10日より12日、是非ご来場ください!!!

クロスコさんとは...実は、その後にあんなことも、こんなこともしてみたいですね....というお話がさらに続いたのですが、それは次の機会にアップデートいたしましょう。

では、ふるかわでした

P.S. 以下、昨年の大阪コンベンションのWebカメラ映像による3日間レイアウトの制作過程です。

JAM03 JAM05 JAM09

JAM10 JAM20JAM4 

JAM5 JAM44 3days_Layout

7月24日

米国の鉄道模型雑誌”GAZETTE"の表紙に採択されました。

July/August 2007米国で隔月間にて発行されている”ガゼット”という雑誌の2007年7月/8月号の表紙に私の写真が採択されました。本ブログでも紹介済みの、2006年9月28日のエントリにおける下から3段目、いちばん左の写真をトリミングしたものです。初めてのヘリによる空撮を体験し、後部座席のドアを取りはらって体をヘリの外側に踏み出して撮影をしました。不思議なことに高所恐怖症の類を感じることは一切無く、むしろ死んだ時の幽体離脱を自ら体感するような不思議な感覚の中で妙にハイテンションになっていたことを思い出します。
後で、その道のプロに伺うところによれば、空撮の時は自動車の3点式シートベルトではなく、フライト搭乗員が装着しているような4点式シートベルトを使うのが常識で...さらに、バックルに指などかけてうっかりレリースしてしまわないようにバックルの上からビニルテープなどを軽く一巻きしておくのがお約束...さらに、ケースによってはバンジージャンプやスカイダイビングに使うようなハーネスを四肢に張り付けその先に登山用のロープと
カラビナにてヘリコプターのボディに繋ぎ落下に対処するのだそうです。この時は初めての体験ですから、カメラや体が凍りつかないように防寒道具は十分な準備をしていたものの、そんな落下防止の配慮も全く無い、ごく普通の自動車の3点式でした。怖いと思って体を伸ばすとベルトはどんどん伸びて体は外に張り出してしまいます。撮影の手をカメラを持つ左手とシャッターを押す右手に集中させるために、体をホールドするには、「ここだ」と思った瞬間に体を外へ向けてジャンプします...するとベルトはガクンとロックして体は機内に残りホールドされます。その度胸が足りないですくんでいるとシートベルトはずるずるとレリースされ、下の写真の一番左のような状態になってしまいます。 今から思えばなんとも無謀なフライトにチャレンジしていたものです。
 
以下一番左は地上に降りた時に気持ちが舞い上がっている状態、真ん中と右は走行中の列車から友人が空中のヘリを撮影してくれたもの...旋回の時の角度は本当に体が落ちそう..後から写真で見る方が怖い...一部、昨年9月28日のエントリと被っているストーリーですが、上記の写真を見て、当時の記憶がまた蘇ってきました。この体験はジェットコースターに10本連続で乗るよりいけてる...本当にクセになります。
Chama2006_Sep27c 153 sept 26 06084c sept 26 06086c
 
では、ふるかわでした
7月23日

最近購入した書籍と雑誌

書籍:

広告の迷走、梶祐輔、宣伝会議
古川コメント:こんな力強い書評は読んだことが無い、コピーライターとしても神の領域でおられる梶祐輔氏、あのJRのマークもトヨタのシンボルマークも氏のデザインであることを最近知りました。そんな人が未来の広告をどのように見据えているのか?2001年の出版であることがさらに驚きで...Web2.0以降のパーソナルな情報とマスメディアの在り方を予見していたようでもあります。 特に第八章から最後の文章は、鳥肌もんであります。装丁は原研哉さん

ブランドII "誰が、ブランドを殺すのか”、岡康道x吉田望、宣伝会議
古川コメント:あのブランドIの続巻、塩野七生さんが帯のメッセージを書いているだけでインパクト抜群です。先週の土曜日に友人の結婚式披露宴で久しぶりに吉田望さんに会ったのだけど....何か今後一緒にやりたいですね!!!

ソニー厚木スピリット、立石泰則、小学館
古川コメント:ソニーのブロードキャスト&プロフェッショナルシステムカンパニーができるまでの背景、ルーカスフィルムによる1080/24p制作システム採用までの経緯が明らかにされています。放送業界における1080iと720pの壮絶なバトルの背景には、映画業界の24p論争も下地にあったのですねぇ。そうそう同社社長の大木充氏、最近東京メトロポリタンTVの社長に就任しましたね。

ラウンドエッジ、ラウンドエッジ研究会、宣伝会議
古川コメント:ラウンドエッジな人=ラウンドエッジストとは、「バランスのいいオタクな人たち、こだわる人」...なんだそうですが、「エッジがたっている」という言葉に反応しない人は読んでも理解不能かも...22ページに斉藤和弘さんみっけた!昔GREEのオフ会(といってもクラブ・パーティ)に私が飛び入り参加した時に、「大人同士の友人関係」という対談で斉藤和弘さんとご一緒しました。

原色しごと図鑑、現代就職研究会、幻冬舎
古川コメント:学生さんでこの本を就活に役立つかも..と思った人は外れ...しかし、この本を読んでいる企業の採用担当者は逆に卓越した学生を採用できるかも....就職に関係なくても「ムーブメント製造業」の”サニーサイドアップ”
というキーワードにフックした人は是非!

クチコミの技術、コグレマサト+いしたにまさあき、日経BP社
古川コメント:ブログ・マーケティングなんて理論ではなく、「ネタフル」と「みたいもん」の秘密はここに...あり...いしたに氏を役員に迎えたNews2U神原さん..さすが!きっかけは、このセミナーだったのかな?

これが新成長ビジネスだ、田中將介+三菱総合研究所、日本経済新聞出版社
古川コメント:こういうタイトルの本についつい乗せられてしまう、私...

ヒット企業のデザイン戦略、ウォートン経営戦略シリーズ、FUJI PRESS
古川コメント:ありゃ、この本2冊目だったかも...

シーマン語録斉藤由多加、ダイヤモンド社
古川コメント:ほぼ日にはこんなエントリも...数年前まで、「林檎の樹の下で」の斉藤由多加さんと、シーマンの斉藤由多加さんは別人だと思っていた私...仕事の上での接点は何度かあったのだけど...直接会ってお話するようになったのはこの2か月ほどのこと...前回お会いしたときは、ライカのM8とそのレンズの話を何時間もしてしまいました。

写真集SUPERSTARS PROJECTLeslie Kee
古川コメント、:昨年末に表参道ヒルズで、そして2007年2月に大阪で開催された写真展Super Starsをご覧になったかたもいることでしょう。週刊朝日、5月の連休号にてSuper Starが企画された背景(スマトラ沖地震と津波の復興支援)やユーミンとの対談にも出ていた写真家のレスリー・キー氏....シャングリラIIIツアーパンフを見て、一目でこの写真はレスリー・キー氏の作品に間違いないと思っていたところ...横浜アリーナの楽屋にて本物のレスリー・キー氏に遭遇....最近はニューヨークに居を移したのだけどいつもユーミンのコンサートに合わせて日本に来ているのだそうです。...Beyonceのワールドツアーパンフの表紙写真や浜崎あゆみ、幸田來未、リア・ディゾンの撮影までこなす、今一番の売れっ子フォトグラファー...彼の撮影するポートレートは誰の作品とも違うエネルギーを感じるので、最近とても興味を持っていました。たまたま、その日私はライカのM8を持っていたら..レスリー・キー氏が「あっ、そのカメラ今僕が一番欲しいものなんだぁ」とのこと...その後、松任谷正隆さんが同じくM8を見て、「古川さん、僕の持っているライカのレンズは6ビット対応にどこかで改造してもらえるのかな?」といきなり、ディープな会話...「日本のライカにて6ビット対応しています。価格は15000円ほどで2週間ぐらいかかると聞いています。」とお返事をしたのだけど...周りの人は何の話か怪訝な顔....M8を使い始めてから、突然お友達が増えたり、いきなりディープな会話になるのは、この病気とても感染力が強いようです。フィルムの時代からデジタルまでNikon 一筋で40年近く撮影してきたのに、とうとうLeicaに感染してしまった私なのでした。昔からのLeicaファンはM8はライカじゃないと言う人もいるかもしれませんが...ロバートキャパ木村伊兵衛氏に中学生の頃から憧れていた私が、ついにたどりついた領域という感じであります。

メディアは透明になるべきか、ジェィ・デイヴィット・ボルター+ダイアン・グロマラ、NTT出版
古川コメント:原題は"Interaction Design, Art, and the Myth of Transparency"、その帯には「あらゆるメディアは、透明性(窓)と反映性(鏡)の間で揺れている」とあります。そのサブキャッチにあるように、インターフェイスやアプリケーションの設計、デジタル・アートやエンターテインメントのデザインには、この窓と鏡の両方のスタイルが必要なのでしょう。私もニューオリンズに訪問して実際に体験したSIGGRAPH2000アートギャラリーがどのような思想で設計されていたかを知り、ビックリ...コンピュータがメディアとして認知を受けるまでの歴史的な背景や、今後「デジタル作品」が単なる奇をてらったアートではなく、「経験のデザイン」であるというポイントに気づかせてくれる。「デジタル・デザインは、常に、ユーザーに情報を伝達するだけでなく、経験も提供しなければならない」という言葉は、今回私が取り組んでいる「慶應義塾大学大学院メディア・デザイン研究科」の生まれた思想的背景と共通するものがあります。

エンタテインメントの契約法、内藤篤、商事法務
古川コメント:帯のキャッチは「あらゆるコンテンツ取引のバイブル!」 現行の法律に対する理解だけではなく、業界の慣習・慣行、さらに事例が網羅されています。さらに映画業界、レコード音楽業界、タレント・マネージメント、ゲーム業界、出版業界、ライブパフォーマンス業界、テレビ業界それぞれにおける業界の背景と各種契約のあり方が網羅されています。

強さの秘密 勝てる理由 トップの条件 ~グランドデザインを描く~、マイクロソフト経革広場編、ASCII
古川コメント:マイクロソフトが運営するウェブサイト「経革広場」に連載中のインタビュー「エグゼクティブ対談」を再構成したもの...最初のインタビューが総理大臣になる前の安倍晋三氏で「IT社会における変革と戦略」で、内容は本書に譲るとして....各インタビューの後ろに「眞柄の目」というコーナーがあってそのコラムに着目!インタビューをしている眞柄泰利氏は、マイクロソフト株式会社の執行役専務...今の「マイクロソフトの良心」みたいな人であります。

クチコミのチカラ、ベクトル・グループ、日経BP企画
古川コメント:「今、企業はブロガーとの対話を求められている」そうそう

本田宗一郎からの手紙、片山修、PHP
古川コメント:装丁が変わって再レリース、片山さんの本はついつい購入してしまう。

ライブ・エンタテインメント新世紀、北谷賢司、ぴあ総研
古川コメント:「ぴあ」だから語れる話...

孫の二乗の法則、板垣英憲、サンガ
古川コメント:孫さんの思考の源はここから来ていたのですね...たしかに思い当たるフシあり...

広報の仕掛け人たち、社団法人パブリックリレーションズ協会編、宣伝会議
古川コメント:ありゃ、これも購入したのは2度目かな...「キシリトール」や「金のつぶ」の話に魅かれて購入したけれど...第3章 企業の社会的責任、第4章 コーポレート・レピュテーション、第5章 啓発・啓蒙キャンペーン、第6章 地域活性化なんて話は、どこぞの外資系会社のトップに読んでもらいたいもんだぁ...と思うのであった

ブランドビジネス、高橋克典、中公新書ラクレ

ブルー・オーシャン戦略、W・チェン・キム+レネ・モボルニュ 有賀裕子訳、ランダムハウス講談社

デザインエクセレントな経営者たち、ダイヤモンド社
古川コメント:グッドデザイン賞のカバーする領域は、商品や意匠デザインだけではありません。”当会が事務局として実施している「デザイン&フォーラム」。この中核事業が、デザインの果たす役割を深く認識し、経営を通じて自らの理念の実現に挑む企業を顕彰する事業「デザイン・エクセレント・カンパニー賞」です。”との背景で選ばれた21社の経営者たち...次世代を担う経営者は、デザインにも精通せねばなりますまい。こちらで立ち読みできます

マーケティング、加賀慶光+山本和隆、ファーストプレス
古川コメント:このシリーズ、秀逸です。

今振り返る「YMO」という時代、アスペクト

佐々木かをりの手帳術佐々木かをり、JMAM
古川コメント:前から出版されている本ではありますが、ユニカルインターナショナルの20周年パーティに今週伺う前に、ちょっとお勉強...

雑誌のエントリさらに更新します...

では、ふるかわでした

7月21日

慶應義塾大学、大学院メディアデザイン研究科を新設

2007年6月25日に文部科学省より来年4月開講予定の新設大学、大学院の設置届出の受理がおりました。慶應義塾創立150年記念事業の一環として2008年4月に新設大学院、メディアデザイン研究科システムデザイン・マネジメント研究科を日吉に開校(日吉駅前のビル完成予定は2008年夏以降で、それまでは三田キャンパス)する予定になっています。記者発表文はこちら

私も昨年来、このメディアデザイン研究科創立に構想段階から参画してきました。 メディアデザイン研究科という名称から...メディアとは新聞、雑誌、放送に関連する事象なのか、デザインとは意匠デザインや芸術・アートに近い分野で工学系でもマネージメント系でもないのですか?との質問を沢山受けるのですが...本研究科は、デザイン、テクノロジー、マネジメント、ポリシーの4つの分野をカバーする時代の先導者(メディア・イノベータ)を育成していこうという試みです。

私がアスキーに入社した当時、社是として語られていた言葉に「未来を予測することは難しく、予測したことは必ずはずれる...予測したことがはずれないようにするには、自分自身の手で未来を創るしかないんだ」というものがあります。私自身もコンピュータの未来を予測するのではなく、未来のコンピューティング環境を皆で創るという気概に燃えていた時代、28年前に書いたコラムをこのブログでもご紹介したことがあります。. その後マイクロソフト在職中にもこの手のパネルディスカッションに参加したり製品発表会にてコンテンツのプロと対話したり業界の方との連携デジタルホームの構想、2000年のスピーチを読み返してもマイクロソフトとしての立場からではあるものの個人のスタンスは昔も今も変わっていないもんだとチョット驚いています、社会活動の一環としても、が...昨今ではこのようなセミナーも提供して(セミナー例2政策フォーラム事例)おりました。

当時より、パソコンそのものの普及よりも、コンピュータ技術やデータ通信が黒子となって支える次世代メディアに継続して関心を寄せていたように思います。人間の一生が、誰とでも交換可能な歯車のひとつとして会社や社会に組む込まれてしまうのではなく、未来を創造する大きなうねりの中心に位置して自ら渦を作りだす方が楽しいよ!!ということなんだろうなぁ...

私としては人生最後のフェーズに入ったところで、私が自ら行動に移すのではなく、次世代を支える学生さんや、社会人学生らがチャンスを掴むキッカケをこの大学院で提供できれば...最高です。(気分はホールデン少年ね!?)

一緒にメディアデザイン研究科を創り上げていく教授陣も、色濃いキャラクタの方ばかり....さらに今後詳細の明らかになる特別講師陣は...オールスター級の方々を揃えていくつもりです。今後も、本大学院の設立までの経過と活動計画をこのブログで適宜アップデートしていきたいと思います。

では、ふるかわでした 

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7月10日

慶應義塾大学SFCキャンパスにて授業、そして麻布学園の授業

2007年6月21日に慶應大学の藤沢キャンパスにて「インターネット」の授業の一コマにて講義をしてきました。講義の内容は、INTEROP2007のワークショップ向けに用意した「IP Network新時代」というテーマに修正を加えて実施....慶應のSFCは、昼休みが無いので授業中に弁当やカップラーメンを食べているのには慣れていましたが、前回の授業(何と1999年に実施、http://www.soi.wide.ad.jp/class/99000/slides/08/index.html この資料を見ていると....話している内容は10年前とほとんど同じ、インターネットはIP telephonyを活用し、デジタルTVへと発展するですと....)では、あまり見かけなかった生徒がパソコンを開いて、ノートを取るでもなくMixiかメッセでもしている姿にはちょっとビックリ、授業が始まっても生徒の目線がパソコンに注がれたままなので、何とかこちらに着目してね...と、ついついいつものセミナー講師より力が入ってしまった私なのでした。

慶應義塾大学の授業内容はこちらに、スライドとムービーが開示されています。
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2007_26708/slides/09/

この授業では、村井純先生による「インターネット」の最新動向が取り上げられ
http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2007_26708

私が授業を実施した次の週にはドコモの夏野さん、さらにその次の週には伊藤穰一さんも登場しています。
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2007_26708/slides/10/
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2007_26708/slides/11/

azabu_P69さらに6月30日には六本木ミッドタウンのサントリー美術館内に9月オープン予定のセミナールームを拝借し、高校生2年生向けの特別授業「デジタルの世界」を実施しました。デジタルの話をしながら、古美術の展示をするサントリー美術館が自分自身の感性を磨くにふさわしい場所であるとの啓蒙をしたのですが....新国立、森美術館、国立美術館、都美館に行ったことがある人という質問には、たった一人だけ手が挙がっていました。私が「僕らの時代には、そんな場所まで歩いて行って、そこでデートをしたり、椅子に座ってゆっくり本を読んだりしたものだよ。」...「さて、質問はあるかな?」との問いに、生徒は「先生、誰とデートしたんですか?」...ですと...

授業の後に、サントリー美術館の入場券を参加した高校2年の生徒に配りながら....これをキッカケに、美術館で時間を過ごすなんて生活が理解できる、大人になってほしいなと思ったのでありました。

では、ふるかわでした

 

7月2日

日経新聞、インタビュー「領空侵犯」について

本日、2007年7月2日(月曜日)の日本経済新聞朝刊4面に、インタビュー「領空侵犯」に私の発言が掲載されています。
日経ネットプレスの会員は、ネットでもご覧になれます。 https://netplus.nikkei.co.jp/

記事中でご紹介した「青空文庫」はこちらです。
http://www.aozora.gr.jp/
http://www.aozora.gr.jp/guide/nyuumon.html

青空文庫の活動10年目のパーティが企画されているようです。
http://www.aozora.jp/aozora10/

残念ながら7月7日は、新設大学院(慶應義塾大学院メディアデザイン研究科)の説明会が予定されているので伺うことができませんが、
https://wwwdc01.adst.keio.ac.jp/kj/kmd/setsumei2007.html
http://www.kmd.keio.ac.jp/profile.html
http://www.kmd.keio.ac.jp/index.html

ご興味のある方は、是非ご参加を! (10周年パーティも大学院の説明会も...)

では、ふるかわでした

P.S. 日経の記事欄外の「もうひと言」にある、”放送にネットの邪悪な世界を持ち込むなという考えは間違った見方だ。"とありますが、その背景はこちらに...ちょっと長いエントリですが...
http://furukawablog.spaces.live.com/Blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry

クリエィティブ・・コモンズの活動については、こちらに...
http://www.creativecommons.jp/