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9月29日

iPod Classic の音楽再生中に雑音発生、これって私だけ?!?

2007年11月6日追記:iPodのシステムソフトを1.0.2に更新することで、以下の問題は解決されたようです。詳細は最新のブログエントリで報告します。

iPod Classicを使い込んでみて、既報のビデオ再生の問題よりさらにシビアな問題に出会ってしまいました。音楽の再生途中で”ビィーッ"もしくは”ビリビリッ”という音が混入して音楽を聴くには耐えられないという状態が発生しています。私の音楽ライブラリは、ライブコンサートが多いので収録中にステージのハム音を引いてしまったタイトルを再生しているのかな、と思っていたのですがどうやらこの雑音は間違いなくiPod Classicが発生しているノイズなのです。

昨日のフライトで成田、サンフランシスコ経由でアルバカーキへ、その後自分で200kmほどドライブして、デンバーの山奥に来ているのですが、今回は第5世代iPodとiPod Classicに全く同じ楽曲を4000曲(うち1500曲がミュージックビデオ)登録して新旧2台を、延べ10時間聴き比べていました。明らかに再生音質が違うのは別のエントリに譲るとして...旧iPodでは、雑音は一切発生しないにも関わらず、iPod Classicでの再生ではほぼ全曲にて上記のビィーッという雑音が発生します。いくつかの考察を以下に...

1. 電源が不安定であるのか? ノイズフィルタの入っていない家電製品(安もののヘヤードライヤーや旧式の掃除機)のモーターが発生するノイズが悪さをしてノイズを発生させる場合がありますが...答はNO
飛行機のフライト中に充電されたiPod単体でも、航空機の座席にあるDC電源でも、アップル製電源アダプター(最新版の1000mA)を室内で使っても、サードパーティ製のACアダプタを使っても、車載電源アダプタを使っても、いずれの場合にもiPod Classicのみで雑音が発生します。

2. iPod Classicのミニジャックのコネクタ仕様が変更されたことが理由か?答はNO、ミニジャックのヘッドフォン端子のみではなくiPodコネクタに接続した外部スピーカーでもAVケーブルでもiPod Classicのみで雑音が発生します。

3. ヘッドフォンのケーブルが断線もしくは、ヘッドフォン内の接触不良によるものか? 答はNO
今回の旅行でヘッドフォンを2つ所持しているので、その2つを第5世代とClassicに交互に使ってみたところ、第5世代では問題が無いが、いずれのヘッドフォンでもiPod Classicのみで雑音が発生します。上述の2.で外部スピーカーでもFMトランスミッタで車のFMラジオに飛ばしても、AUX端子に接続しても同じ状態です。

4. ミュージックもしくは、ミュージックビデオのエンコード時に雑音を拾ってしまったのか、エンコードに失敗したのか...これも答はNOです。いずれの楽曲もミュージックやミュージックビデオに関係なく、第5世代iPodでは同じデータが何の問題もなく雑音もなく再生されています。自分でCDよりリッピングした曲とミュージックビデオを自分のマシンでエンコードしたデータだけではなく、iTunesよりダウンロードした楽曲やミュージックビデオもiPod Classicのみで雑音が発生します。雑音の発生する場所は毎回異なる再生箇所であることより、データに問題があるとは思えません。

5. 再生中に雑音が入るとミュージックのデコードが途切れて、再生が一瞬停止します。音楽を聴いている時に小さな雑音が混入するというレベルではなく、"ビリビリッ"という雑音の発生で音楽再生がガクガクになり、とても音楽を聴くに耐えられるレベルではありません。雑音の発生は正確に計測できませんが、1秒以内です。音質は、マイク端子にうっかり手が触れてしまってビィーッと鳴ったような音....

6. 近くに雑音を発生する機械や車のイグ二ッション・ノイズなどの発生源があってそのノイズが空中を飛んで来ている? 答はNO
飛行機の中でも、車の中でも、ホテルの部屋でも、デンバーの山奥でも、iPod Classicはビリビリッ、ビィーッと雑音を自ら生成しています。

7. ミュージックの再生中にクィックホィールのMENUを押してメニューに戻ると、音楽の再生を続けながらも、ビィーッという雑音が3連発で発生する、これまた不思議?!?! 再現性100%だぁ...メニューをさらに音楽再生中にCover Flowの表示にすると、まるでiPod Classicは、ノイズ・ジェネレータのごとくであります。

考えられることは2つ、1番目は私のiPod固有の問題で....ハードディスクの読み出しに度々失敗してエンコードに必要な次のデータを読み出せない状態になる...とか、生産時に音声回路の不良(コンデンサが抜けているとか)を持ったiPod Classicにたまたま出会ったとか...もう一つの可能性は、システム・プログラムに不具合があってオーディオのデコードがコケているケースも考えられます。これらを検証してみるには、もう一台iPod Classicを購入して再生の具合を試聴してみるしかないのですが、iPod Classicを購入された方で同じような経験をされている方はいらっしゃいますか?
音楽の再生中にCover Flowを使用すると雑音が発生するという話は聞いたことがありますが.その雑音と同じ種類のノイズで...音楽の鑑賞に耐えられないほどのノイズってのは、私の購入したiPod固有の問題であれば良いのですが...センターボタンと上矢印でリセットしても状況は変わらず...メニューから出荷時の状態にリセットするを選んでも、結果は同様...

これは単なる想像ですが...ビデオ出力にアップルの規格に沿ったライセンス済みのチップが使われているか調べるソフトウェアロジックが起動してその検出シグナルがミニジャックもしくはiPodコネクタに送られて、その検出シグナルが音楽再生に悪さをしているのかとも思ったのですが...その場合には、再生が一時停止するかなぁ、それは考えられないなぁ...

ちなみに、iPod nanoでは雑音の発生はありません。音楽再生中にCover Flowを表示してもそれなりに動作します。

では、ふるかわでした

9月23日

Windows Live Spacesの不具合..改修されず

 表示するページの内容や写真の添付に関係なく、「スペースはご利用になれません」との表示が繰り返されます。皆さんのLive Spaces環境でも同じ現象を体験されておられますか?
 
最近、ブログの更新をしていないのか? もうWindows Live Spcaesにはエントリしていないのかとの個人メールをたくさんいただいています。
 
では、ふるかわでした
 
9月22日

改修策、その01

このダミーページをエントリして、表示の負荷を減らしてみます。

 

では、ふるかわでした 

9月21日

ブログの表示、エラー表示の怪

自分のブログを見ようとすると、「スペースはご利用になれません」と以下のメッセージが3回のアクセスに対して2回の割合いで表示され、ブログの閲覧ができません。表示途中でタイムアウトしているのか、サーバーのレスポンスタイムに問題ありと思われるような反応ですが...困った表示なのは、「後でもう一度やり直してください。」ではなく、ブラウザの再描画を2度3度と押せば、ブログが正しく表示されます。せっかく、本ブログを訪問されながら、以下の表示を見てそのまま御帰りになる方が多く、昨今のページビューは通常のアクセスの1/3に減少しています。きっと、サーバーの不具合か何かで閲覧できないのだ、とそのまま諦めておられる方々が日々数千ページビューあるように思います...>なんとかしてください、msn..Windows Live Space担当者殿....

Space_NG

ブラウザをFireFoxにしても現象は同じ....またまた、重たいHTML記述をする貴方が悪いとでも言われてしまうのかなぁ?だからと言って、エラーメッセージに第3者のバナー広告を挿入したり、他のスペースに移動しましょうか?と誘導するのは、あまり心地良い話ではないなぁ....現実は、「後でもう一度やり直してください」ではなく「今もう1回トライしてみれば」表示されるのに....みなさん、このメッセージを度々見ることはありませんか?

Space_NG_FFx

では、ふるかわでした

9月20日

このスペースはご利用になれません?!? 回避策その1

このダミーページをエントリして、表示の負荷を減らしてみます。

 

では、ふるかわでした

9月19日

iPod Classic とnanoのビデオ出力に関して、この一貫性の無さは残念...

2007年11月6日追記:iPodのシステムソフトを1.0.2に更新することで、以下の問題は解決されたようです。詳細は最新のブログエントリで報告します。

 今回の新型iPodにおけるビデオ出力の規約は首をかしげることばかりです。接続試験をしてみて、Sonic Impact V55でも、ビデオは表示できないことを確認しました。Apple Store にて27800円で2台購入したものです。このままClassic の仕様が変更されないなら、昔の第5世代iPodをバックアップのために何台か買い揃えておかないと...と思っても第5世代のVideo iPod30Gbや80Gbは,既にどこにも在庫の無い状態であります。

 マニュアルにもApple Storeの対応も今回からビデオ出力の選択方式と規格が変更されたことを明確にしていません。そのために従来のビデオ出力を取り出す第3者製品のケーブルや、ビデオ関連製品(iPodのビデオ出力をサポートする、iFlipSonic Impact V55、日本製のカーナビシステムや車載ビデオシステムでiPodのビデオ出力を後部座席のモニターに表示するような装置は全滅...正規ライセンスを受けていない限り...)ということになります。外部のテレビやモニターに接続するだけでしたら、アップルの「ユニバーサル・ドック」を購入すれば問題は解決しますが、前述のiPodを挿入して液晶TVに拡大して表示するiFlipやV55は単なるすドッキングタイプのスピーカーと化してしまいます。このユニバーサル・ドック今までならどこにでも在庫があったものの、急に需要が拡大した結果なのか、Apple Storeに直接注文しても2から3週間待ちの状態...新製品のケーブル5800円かユニバーサル・ドックの5800円が、160GbのiPod Classisの値段がお得な分(価格据え置き、機能アップ)をリカバーしてアップル社の利益を回収する仕掛けになっているのだと、勘ぐりたくなるような話です。

 新型iPodにて仕様が変更されました、今後はiPodコネクタを利用する商品は正規のライセンス料を払うか、専用のチップセットを使わないと使用できません、という筋書きも結構でしょう。しかしながら、その仕様変更は正攻法で告知されるべきで、新型iPodを購入したのちにユーザーが混乱をきたす、という方法は適宜な方策とはおもえません。Apple Storeで購入した第3者製品が突然iPodの仕様変更によって使えなくなるというような提供方法は如何なものかと思います。そして、その仕様変更がマニュアルにも、Apple Store の対応にも全く反映されておらず、ユーザーの不都合を招く結果になるのは残念なことです。 この秋からエアー・フランス、ユナイテッド航空をはじめとする何社かの航空機の座席が一新されビジネスシートとファーストシートにはiPodをドッキングさせて、液晶に表示する仕掛けが標準装備されるそうですが...その時、クレームの山となった時に、iPod Classsic以前の第5世代iPodのみサポートしていますという状況を引き起こした時にどのように対処されるおつもりなのでしょう>アップルの皆さん...その時、もしユナイテッド航空の座席は既に対応済みでした、という話では、従来車載やビデオ関連のサポート製品を出荷してiPodコネクタを支援してきた会社と既ユーザーからクレームの山となることでしょう。

それ以外にもVideo 関連に関しては以下の不思議な点が散見されます。
N_iPod00  幸いにもAppleのユニバーサル・ドック、もしくはApple認定のチップを内蔵したケーブルにClassic もしくはnanoを接続できた場合には、「ビデオ」「設定」「TV出力」 オフの表示を他に、選択できるようになりますが...選択できるメニューは「オフ」「選択」「両方」のどれかで、「選択」を選んだ場合には第5世代のiPodより洒落たメニューが表示されるのは、まぁ、良いとして「両方」とはどういう意味?!? iPod Classic の液晶とTV出力に同時に映像が表示されるのが「両方」という意味でしょう?と思うと...実は、iPodの液晶にはタイトル名と時間、ボリュームが表示され、TV出力にビデオ映像が創出されます。それって、「両方」と言うの?従来の「オン」とやっていることはどこが違うのと、と混乱してしまいます。そこで、言語を英語に戻してメニューをみると、「Videos」「Settings」「TV Out」 そして「Off」「Ask」「On」じやないの...従来のOnをオンと表示していたものを、日本語で「オン」ではなく「両方」と今回から変更する、その意味は何?!?と噛みついてみたくなる気分....

 従来はTV出力をOn、昔はオンに(今は、”両方”を)選択していた時は、外部に映像、手元のiPod液晶には、タイトル名、アーティスト名、さらに映像のサムネイルが表示されていたので、N_iPod05映像を見ながらこれは誰の何という曲だあったかを確認することができました。というより、それが唯一の方法で、iPodの表示のみではいまかかっているビデオが何というタイトルか、アーティスト名は誰かを確認が全くなかったのでありますが....iPod Classicにおいては、タイトル名の表示とボリュームもしくは再生ポジションのゲージが表N_iPod06示されますが、サムネイルもアーティスト名も表示されません。これは第5世代のiPodからあきらかに仕様が後退しているとしか評価できません。。上記の"CRY ME A RIVER”はJustin Timberlakeの曲(第5世代、iPodの例、タイトル名、アーティスト名、サムネイルが表示されています。)...左の新型iPod classic は"Cry Me a River"は、Diana Krallで、タイトル名だけiPodの液晶画面に表示され、映像は外部映像に出力されているのだけれど...タイトル名だけでは...仕様...後退...ですよねぇ...

N_iPod01  前述のように、ミュージックの再生においては、Cover Flowによる表示や選択を充実させることになっているにも関わらず、他の分野では仕様が劣化しているもしくは正しく表示されないという事態を引き起こしています。iPod classic や新型nanoでは、一般メニューの表示においてもタイトルカバーや映像のサムネイルをメニューの右側に表示N_iPod02するという洒落たことを今回は実現しているにもかかわらず...1.同期の最中にアルバムタイトルと関係ないアートワーク(CDのジャケット写真)に入れ替わってしまったり、2. 映像のサムネイルがダウンロードされなかったり、3. 明らかにアートワークがiPod内に存在して いるのに楽曲一覧に表示されなかったり、4. ビデオ再生に際しては、ビデオ出力時に手元の液晶にサムネイルが全く表示されない仕様となっています。さらに画面は、サムネイル映像は登録されているのに、表示されない事例です

 唯一改善されている例は、本体液晶にてビデオ再生時に音量調節、一時停止や早送りを押すとそのインジケータが画面に表示されると同時に再生中のタイトルが上部に表示されます。しかしながら、アーティスト名は表示されず....さらにアーティスト名から楽曲を探すことは、ミュージックにおいては可能ですが、ミュージック・ビデオの再生においてはできなくなってしまいました。

 全ての混乱はApple TVを出荷する際に、iTunesの仕様を変更し、ミュージック・ビデオをミュージックの範疇に入れるか、ビデオの範疇に属することにするかという定義に一貫性が無くなってしまった結果であります。Apple TVにおいても、ミュージックビデオを再生すると1曲再生する度にメニューに戻ってしまう、という指摘をアップルの米国本社幹部に6ヶ月ほど前にしたのだけれど....残念...今日に至ってはその不具合をiPod全製品に拡大してしまった模様...多分、iPod touchもね...上記、不具合は全てソフトの更新で対応可能なので、是非ともユーザーの視点に立った仕様に更新されたいと切に望むものです。

 それまでの間は、誰の権利も侵さずに自己防衛の手段として、上記iFlipやV55...国産の車載カーナビにiPodを繋いで映像を出力する方法を伝授いたしましょう。まず、ユニバーサル・ドックを手に入れます。それに、iPod classicを挿入し、、「ビデオ」「設定」「TV出力」 「両方」を選択し、ホィールのMENUボタンを2回押し、「ビデオ」まで戻します。そこで、「ムービー」「TV番組」「ミュージックビデオ」の再生を選び映像のタイトル再生を開始します。そこで、おもむろにユーバーサル・ドックからiPodを抜き去り、iflip、もしくはV55に再生途中のまま挿入すると、iPodは騙されてそのまま再生を続けることができます。うっかりメニューに戻ったり、他の選択をした場合にはビデオの出力がオフになってしまうので、これまた上記のプロセスを繰り返します。電源をオンにして再生途中のiPodを他の環境に抜き差しするのはいかにも乱暴ですが、それしか従来の製品を使い続ける方法は現在では無いようです。Appleの目論見に乗った上で、ユニバーサル・ドックに5800円投資をして、TV出力を「両方」にする”鍵”としてそれを使う...”鍵”は購入してずーっと所持しているので文句はあるまい、と....そして、電源ONのまま抜き差しをしてiPodやV55を壊したらそれは自己責任というのが、従来のApple Storeから購入した製品(V55)を使い続ける唯一の方法とは、何とも情けないことで...この情けない状態は、スティーブ・ジョブズ殿のコピーコントロールCDやDRMに対するお立場と発言からは想像のつかない一貫性の無い方策と思われますが...如何なものでしょうか?

上記の画面写真を撮っていましたので、それを更新しました。

では、ふるかわでした

9月16日

橋本翔さん、快挙!!! 文学(柴田翔)じゃないけれどね...

  本ブログでも紹介済みの慶應SFCの奥出研究室橋本翔さん.プロジェクト(インターネット傘)、Pileus. SIGGRAPH2007でも頑張ってきたようですが、今回はシンガポールで開催されたMobileHCI2007と、MobilityConferenceにて発表され、デモ部門で2位を獲得...詳細はこちらに...

橋本翔さん、プロジェックトに関わった皆さん、おめでとう!!! 海外に、自ら出かけて行って自分のデザインや論文をアピールし、それを高く評価されるってのは、とても素敵なことです。

2007年9月17日1:21AM追記....何故か橋本翔さんの苗字は柴田で柴田翔と同姓同名と勘違いしていた、オマヌケな私...ごめんね橋本さん....というわけで、上記の記述修正させてもらいました。同姓同名とい言えば、世間では「古川亨」という人が実在していることに先日ビックリしたのでした。音楽之友の元編集長さんらしいです。 今回のケースは私のボケでありました。そうそう、オーストリアでUbicomp2007というイベントが9/16からk開催されるのだけれど、そこでも橋本翔さんの関わったTeleShadow(他のメンバーとして、小泉まりこさんと安田俊平さん)そしてTosPomという可愛いカメラ(こちらのメンバーは、Izumi YagiさんとMitsuyoshi Kimuraさん)も展示されるそうです。橋本翔さんだけではなく、海外に出かけて行く元気印の若者..頑張れ!!! (追記、終わり)

添付写真はそれぞれのホームページから引用させてもらいました。あしからず...

9月の後半に合宿があるって聞いているけれど、差し入れでも持ってちょっと顔を出してみようかな?

では、ふるかわでした
P.S.そうそう、
このコンファレンスでも有名な、Adrian Cheok先生、私も関わっている慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の教授に就任が決まっています。この大学院、1回目の入試募集は締め切ったばかりですが、2007年12月募集、2008年1月入学試験も実施されるので興味のある方は、こちらからエントリ準備してくださいね!! 大学院の全貌はこちらから、教員の紹介はこちらに...

9月15日

ほぼ日における任天堂岩田社長のお話

糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」に、任天堂の岩田社長のお話が掲載されています。
http://www.1101.com/iwata/index.html

岩田社長のことは「とても素敵な人です」と、私も既にエントリ済みではありますが....今回の連載記事を拝読して、岩田社長にますます惚れこんでしまいました。

今日のブログエントリはここまでにしておきますので、みなさん是非上記ほぼ日の「岩田社長のお話」を読んでみてください...ちょっと、幸せな気分の一日を迎えることができることでしょう。

では、ふるかわでした

9月13日

iPod nanoとiPod classic入手せり

新型iPodnanoclassicを入手しました。先日の予測、当たった部分と外れをひとまずご報告いたします。使い始めて24時間の感想なので、何かの勘違いがありましたら、ご指摘宜しくお願いします。

1. Appleの純正ケーブルが手元にないのですが、サードパーティ製のミニジャックから映像と音声を引き出すケーブルを挿入時に、「ビデオ」「設定」「TV出力」がオフのままで、オンを選択することができません。従来は、ケーブルの装着に関係なくこれをオンにして映像がiPodの液晶に表示されずに、焦るということがあったのですが、今回の新型iPodのnanoとclassicにおいてはケーブルの装着あるなしに関係なく、TV出力がオンになりません。前述のようにAppleの純正ケーブルでは確認できていないので、それもテストしてみる必要がありそうです。

2. ビデオ出力は、ミニジャックのみならずiPodコネクタにも出ていません。物理的には繋がっているのかもしれませんが、少なくとも、「ビデオ」「設定」「TV出力」にてオンにすることができないので...画像を外部機器に表示することができません。MemorexのiFlipや同等の製品では、画面が表示できず音楽のみの再生しかできません。ユナイテッド航空では、この秋に予定されているビジネスクラス、ファーストクラスの座席交換にてiPodのドッキング機能を装備し、iPodに格納されたビデオコンテンツを座席の大型液晶パネル12インチで表示できることを目玉にしようとしています。 このままですと、第5世代iPodもしくはVideo iPodと呼ばれた旧製品はOKですが...新型iPodは外部ビデオに表示できないということになるかもしれません。 使い始めて24時間のテスト結果なので、、「ビデオ」「設定」「TV出力」以外に外部の映像出力をオンにする隠しコマンドやモード設定などがあるのかもしれませんが....新型iPodのnanoとclassic両方で再現される事象なので、個別の生産上の不具合ではないと判断されます。

2007年9月14日1:39追記:上記は新型iPodの仕様なのだそうです!!! なんじゃ、それぇ....
1.ミニジャックには、ビデオ出力は出ていない。2. Apple純正のドックステーション、もしくはApple 純正のAVケーブルに繋がないと映像は出力されないとのこと。市
場に出回っている、サードパーティの映像を再生できるドッキングステーション(下記のiFlip)などは、正規の認証チップを搭載していない限り、ビデオ出力が出ないとのこと、AVケーブルも同様....詳細の情報は以下のURLに皆さんの議論が掲載されていました....
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?14@846.e13TbLPX1WK.3@.f02cd85
映像出力は、”ON、OFF
、両方”ではなく、”OFFと両方”しかない...今まで外部スクリーンには映像を出して、iPodのスクリーンにはタイトルやメニューを表示することは、新型iPodからできなくなったとのこと....その仕様で、ユナイテッド航空の座席にiPodを装着すると、座席の液晶パネルに映像が出るのかどうか、アップルさんは早急に確認された方が良いですねぇ...そうしないと、秋から始まる新座席のセービスに、「新型iPodは使えません」と張り紙しなくちゃ、ダメってことになるかも....この仕様変更は、誰からも歓迎されないだろうなぁ....今後、AppleからiPodのコネクタを使う許可を得て認証チップを搭載しないとビデオ出力は外部に出ません...というのは、Appleの論理だどうけれど...今日まで、iPodの映像出力を家庭内のテレビや、車の中、出張中にテレビに繋いで楽しむケーブルを持ち歩いていた私としては、微妙であります。Apple の人は今再生されているビデオタイトルの、アーティスト名は誰だっけ...と、どうやって確認しているのだろうか?現在の仕様では、その方法が無くなってしまった。それから、On-The-Goにて現在再生中のタイトルを選択することは、ミュージックではできても、ミュージック・ビデオでできないのは変ではないかなぁ?

2007年9月14日17:26追記:このケーブルを買いなさいということらしい、しかしながら高いし、出荷予定日は2週間から3週間?!? それまでは従来のユニバーサル・ドックを使うしかない...
まだ試していないのだけれど...アップルストアで購入した、
SONIC IMPACT V-55は、動作するのでしょうかねぇ....アメリカでは$100くらいで売っているのを知りつつ、日本のアップルストアで27400円で2台も購入した私としては...まさか動作しませんじゃ、承知しませんぜぃ...他のショップではなく、アップルストアで販売されているんですものねぇ...でも、動作保障はImage
iPod with video のみなのがちょっと気になるなぁ...

3. 新型iPodのnanoとclassicにおいては以前に指摘した、ミュージック・ビデオを「ミュージック」として取り扱うか、「ビデオ」として取り扱うかは、混乱したままとなっています。結果として、従来のiPodで利用できた、ミュージック・ビデオをアーティスト別に整理する、再生する、ミュージック・ビデオをシャッフルにて再生することができなくなってしまいました

最新のiTunes7.4.1では、ミュージック・ビデオは「ミュージック」コンテンツに分類され以下のように音楽とミュージック・ビデオ(1,2および6曲目)が一覧となって表示されます。
iTunes01
iPod上では、上記のミュージック・ビデオは「ビデオ」コンテンツの下に「ミュージック・ビデオ」として同期登録されます。その結果、上記の「ムービー」「テレビ番組」と並んで「ミュージック・ビデオ」が「ビデオ」のメニューに表示されます。「ミュージック・ビデオ」をさらに選択すると、全てのミュージックビデオがタイトル一覧として表示されてしまいます。 第5世代のiPodでは、ミュージックメニューの下に「ミュージック・ビデオ」が存在し、さらに「アーティスト」を選ぶと、それぞれのアーティスト名だけを選択したビデオタイトルがサブメニューに表示され、「すべて」の場合のみ全タイトル一覧として表示されます。
 結果として、新型iPodではあるアーティストのミュージックビデオだけを連続して再生する、もしくはシャッフル再生することが不可能となってしまいました。 私は現在、ミュージックビデオで1800タイトル、音楽のみで4500曲ぐらいを登録しているので、1800タイトルから1タイトル探すのは大変....そして、同じアーティストのビデオを連続して流すことができないのは不便と感じています。
 さしあたっての解決策は、ビデオプレイリストに何種類かの視聴パターンに応じた再生リストをiTunesで登録しそれをiPodにダウンロードすることにより回避するしかないようです。この場合は、1タイトル再生する度にメニューに戻ることもなく連続再生、もしくはシャッフル再生されます。

iTunes02 結果として、ビデオプレイリストでは、ミュージック・タイトルの文字しかメニューに表示されません。「ビデオ」の下にある「ミュージックビデオ」ではサムネイル映像がメニューの横に並び、iTunesではサムネイルを利用したCover Floowによるビデオ再生の選択ができるにも関わらず、新型iPodにて”ミュージック・ビデオを連続再生したい”という目的を達するには、Cover Flowもビデオのサムネイル映像もあきらめねばならない、というのは何か変?!?! 左のスクリーンショットは、ミュージック・ビデオをCover Flowで選択しているところ(iTunes)

やはり、iPodは音楽を再生する道具てiTunesも数百万曲の楽曲が登録されているにも関わらず、ミュージック・ビデオのダウンロードメニューはデビュー当時で2500曲、現在でも6000曲ほど....私は、WOWOWやMTV、vh1 ClassicからTV録画したパーソナルビデオをエンコードした70年代80年代のミュージック・ビデオを約1800タイトルiPodにエンコード登録しているものだから、たぶんCDをリッッピングして音楽ライブラリやiTunesから購入した楽曲を中心に音楽を聴いている人と、視聴環境は全く違うのは承知のこと...しかしながら、昨日できたことが今日からできなくなるのは困ります...そして、ユナイテッド航空の秋からの目玉....であるはずの、iPodをドッキングしてビデオ再生をお楽しみください、というストーリーが成立しなくなるかも....というのは、残念なので、事前にご報告しておきます。>アップルのみなさん。

4. iTunes上では利用可能なCover Flowによる、ミュージック・ビデオの選択が、新型iPodのnanoとclassicにおいては表示されないという状態です。 さらに、ミュージック・ビデオと音楽を混在してオーディオだけ再生するモードにおいて、Cover Flowの表示がフリーズして、あらゆるキー入力を受け付けず、センターボタンとMENUの長押しをしないと復帰できなくなります。

5. 新型iPodのnanoとclassicともに、電源オフするまでに必要な再生ボタンの長押しに必要な時間が大分短くなりました。これは、悪くないと思うな...

6. 音声ミニプラグの形状は、挿入するコネクタ(本体の受け側)は新型iPodのnanoとclassicともに、従来のヘッドフォンが装着可能でした。添付されるヘッドフォンのプラグは、細くiPhoneのコネクタにも挿入可能な形状であります。結果として、新型iPodには従来のヘッドフォンは装着可能で、新型iPodに添付されるヘッドフォン(マイクなし)はiPhoneでもプラグの変換アダプタ無しで利用可能ということが判別しました。これは、予測がはずれて良かった、という話...10月2日までiPod touch入手を待って、コネクタ形状を確認したいと思います。

前述の、iPhoneのケース、iPod touchにも最適かも、と記述したために日経のSさん、既に購入されたとか...週刊アスキーによれば、iPod touchの厚さは、8mmとiPhoneよりさらに薄いとの話!!...ひょっとしたらiPhone用のケースにiPod touchを入れると、ずり落ちてしまうかもしれません。その時は、背中にベルクロでも両面テープで貼り付けて落下防止をするのが適宜かも、と思います。 ケースと言えば、iPod Classic今回のケースは前面もアルミ製で角が取れた縁が丸い形状..ゆえに、従来の第5世代iPod革ケースに入れるとこれまたずり落ちる可能性大なり..ハードディスク内蔵のデバイスを腰くらいの高さから地面に落とすと心臓が止まりそうになるけれど、しばらく落下防止に気をつけねば....2年ほど前に、3階から階段を転がり落ちて2階に落下させたことがあったけれど、何事もなく使い続けた経験があります。iPhoneは(ハードディスクではなくICフラッシュメモリですが)既に2回コンクリートの上に落下させてしまい、丸い角の金属部分がササクレだってしまい、自分でヤスり磨きあげた結果、全周がツルツルではなく、ヘアライン仕上げになってしまいました。

では、ふるかわでした

9月12日

Sonyの遊び心、顕在なり...Rollyデビューに思うこと

iPodのドッキングステーションで、部屋を自走するロボットのような製品があった、Miuro(ミューロ)という名称でenGadgetなどで話題になり、製品発表は2006年8月のことでした。これをデビューさせた会社ZMPはロボット専業のユニークな会社で、あのnuvoPino ver.3を手掛けた会社. ANAのWebショッピングでも入手可能なので、カタログで見たことのある人もいるかもしれませんね...関連記事1関連記事2関連記事3

SONYからRollyの発表が9月10日にあって、ちょっと複雑な気持ち....「音楽の新しいリスニング・スタイルを提案する新商品“Rolly(ローリー)”」というメッセージは心打つものがあるし、オフィシャル・サイト、専用のプロモーション・サイトやブログによるマーケティングも秀逸、"Rolly"Special Partyによる説明会も大成功、SONY Styleも準備OKという感じ..Engadgetの記事.....今週は、Rollyの関連記事が沢山出てくることでしょう。

SONY殿がAIBOSDR-4Xなど、さらにQUALIAシリーズを縮小・撤退するなど...”技術で時代を創造するSONY”がいつまでも「遊び心を忘れないでいてほしいなぁ」と思っていたのですが...SONY社内から聞こえてくる声は....「古川さんねぇ、何か新しいことを社内で提案しようとすると、ボスからその企画に対するコメントで真っ先に返ってくる言葉は....”それで、利益は何パーセント確保できるんだ”って問いかけで、企画の斬新性や新市場を開拓するなんて雰囲気は皆無なんですよ。」という話...。それでも、何か面白いことを仕掛けてやろうと考えている人が社内に沢山いるのもSONYの素晴らしいところなのだけれど....

製品の類似性なんて矮小な話を持ち出すつもりは全くないのだけれど....

ユビキタスな時代には、
それぞれのデバイス、コンテンツ、サービス、メッセージ、ライフスタイルや環境が 
”相互に繋がること”を前提とせずに、
閉じた世界で自分の花園をデザインしてしまうのは...
如何なものか ?!? と、思うのだけれど...

では、ふるかわでした

9月10日

iPodの新製品に対する期待と、私見を少々

iPod touchが2007年9月5日に発表されました。意匠デザインも操作方法もiPhoneを踏襲したもので、その機能は、iPhoneから電話機能を差し引いた結果が、iPod touchとでも表現できるでしょう。(スティーブ・ジョブズ殿の発表会ビデオはこちらからiPod touchの話に興味のある人は30分後から中途再生のこと)液晶パネルは3.5インチで縦型でも横型でも利用で き、本体内蔵のセンサーが検知して縦/横位置に自動的にモードを切り替える。従来の、オーディオ/ビデオ再生と写真の再生に加えて、WiFiによるインターネット・アクセスによりサファリ(ブラウザ)によるホームページの閲覧、iTunesサービス(iTunes Wi-Fi Music Store)にアクセスして楽曲の検索・視聴やダウンロードを直接実行したり、YouTubeの番組を直接視聴することができる。Outolookのスケジューラなどと同期が取れるスケジュール管理プログラムや電卓なども標準アプリケーションとして含みます。(製品紹介はこちらにも....その1記事1記事2記事3) 設計者のインタビューはこちらに ..
 記録ストレージはハードディスクではなく、ICフラッシュ・メモリにより8Gbと16Gb仕様が提供されます(参考までに、iPhoneは4Gbもしくは8Gbのメモリ容量、..今回のiPod touchの発表と同時に、8GbのiPhoneは599ドルから399ドルに値下げ...くうっ、10日前に買ったばかりなのにぃ, そして4Gbはディスコンに
)、昨晩(9/6)からアップル・ストアのオンラインショップでは、新型iPodの受注を開始しており、台風9号の影響で名古屋に足止めをされてしまった私はホテルのインターネットアクセスで早速iPod touchを1台注文したのでありました。製品の出荷は9月25日以降とのこと、楽しみにしております。そこで、入手前に、iPod touchの使いがってに関して...出荷前に大胆予想!! と言っても、iPhoneを使ってみた感想なのですが....日本語版のiPod touchやiPhoneを提供するときの懸念(私見)、期待することなど、列挙いたしましょう。

文字の表示(英語、日本語ともに)、視認性高く品位のある文字、小さくても読めるという点は素晴らしいことです。そして、マルチタッチの提供するユーザーインターフェイス(UI)は新鮮な驚きで、この手のデバイスを使う時に楽しさを新たに体験することになります。ズームや次のページを選択するアクションは、自分が楽しめるだけではなく、人に見せる、人もすぐに直観的に使いこなしてしまう、という点で秀逸なものです。

以下、微々細々に渡る懸念なのだけれど、ご笑覧ください。(文章中の、ですます、である調が滅茶苦茶なのは、あしからず...)いずれの指摘も、今後のソフトウェアのアップデートで改修できるものばかりなので、よりよいモノにする努力を宜しくお願いしますね!!>アップルの皆さん...

1. 優れたUIであるのは認めるけれど、視差補正を考慮すればさらに使い易くなるのに
 問題点:   液晶パネル上にそれぞれのアプリケーションに対応したメニューやコントロール・パネル、コマンド入力が表示され画面上のタッチパネルより入力ができる。街頭端末やATM装置のタッチパネルとは違い、ポータブルデバイスの場合には視差の影響を受け易い。iPhoneと同様のタッチパネル・インターフェイスをiPodtouchも踏襲しているのであれば、左手で本体を持ち右手の人差し指で操作する、(左ききの場合には、その逆に右手でホールドして、左手の人差し指で)、右手で本体を持って右手親指で操作する、机の上に置いて右手人差し指で操作する、という操作を想定できる。それぞれの場合において、人間の目で見て操作する本人は画面上のボタンの真上を押しているつもりなのだけれど、操作をする指の脇から判読できる視線位置にて操作するために、本来押すべき位置(押して欲しい場所)より左右上下にオフセットした位置を押してしまい誤動作をすることが多くなる。これはタイプライタ型のソフトキーボードを押した時には顕著で、10回に1回は本来表示して欲しい文字の隣のキーを押してしまうことになる。
解決方法:その1.起動時に画面に照準器のようなパターンを出してそれをタッチすることによって現在の視差がどちら方向にどのくらいオフセットしているか検出してスタートする。その2.大きなパターンで表示される初期のメニューを操作する段階で、大きなキーパターンのセンター位置からどのくらいオフセットをもってエントリしているか読みとることによって調整する。これはプロテクト解除キーを数字のエントリにてする画面などでも検出可能と思われる。その3.小さなキーにおいて入力に対して誤入力、末梢キー、再度入力が複数回同じ方向にある隣通しのキー入力で発生した時にキーセンスのオフセットを自動的に調整する...という3つのオプションをいずれか採用することによってソフトキーボードの誤入力は各段に減ることと思う。

2. iPhoneのヘッドフォン端子の怪、iPodtouchは、どちらのコネクタ仕様なのだろう
問題点:iPhoneのヘッドフォンコネクタは、マイク内蔵のヘッドフォンを使えるように特殊な形態となっており、通常のヘッドフォンでは使えるものと使えないものがある。iPhoneに添付されていた白いiPodにも使用されているスタイルの純正ヘッドフォン、ケーブルの途中に小さなマイクロフォンが内蔵されているものですが...いかにもiPodを使っています、という白いヘッドフォンではなく、自前のシュアの
E4cやオーディオ・テクニカのヘッドフォンを常用していている私は、そのヘッドフォンがiPhoneで使えないことに愕然....ちょっと調べてみると汎用製品のヘッドフォンでは使えるものと使えないものがあるとのこと...そして、iPhoneのヘッドフォン端子で通常のステレオ・ミニプラグヘッドフォンが使えるプラグ変換アダプタも既にBELKINより販売しており、それを入手したところ。こいつはまるで、昔の携帯電話に飛び出たアンテナのごとく武骨なものなのだけれど、お気に入りのヘッドフォンを使うにはこのアダプタを使うしかないってことは、ちょい残念。さて、今回出荷されるiPod touchは、従来のiPod仕様のヘッドフォン・コネクタを使うのか、それともiPhone仕様なのか....という点を気にしています。その懸念とは、iPodtouchに他社のヘッドフォンが使えないというクレームが続出するか、BELKINの変換アダプタと同様のサードパーティ製品が出るまで、解決のしようがないってことになるかも...始末が悪いのは全てのヘッドフォンがダメなわけではなく...そのままでも使えるものと使えないものが混在しているということ....
 予想としては、iPodtouchは従来のiPodと同様のコネクタを使っているか、もうひとつ考えられる策としては、同時に発表されたiPod nano, iPod classic, iPod touchいずれも、iPhoneコンパチブルの新しいミニジャックに変更したのかも...’上記BELKINの製品案内に表示される対応製品を見ると後者のようにも思われる。ところで、ミニジャックによるビデオ出力はサポートしているのか不明なり...

3. キー入力、文字先頭を自動的に大文字にするというモードでデフォルトになっているのは如何なものか
iPhoneのソフトキーボード入力にて英文字を入力すると、文字列の先頭で自動的に大文字に変換されるモード、具体的には Susumu Furukawaなどの入力に大文字へのシフトキーを一度も入力せずとも自動的に大文字に変換するのだが、このモードがデフォルト登録されている。電話番号帳の名前や住所を登録するには便利なものなのだけれど...何よりも困るのがWiFiを検出したときのWEPキーや、ISPへのログイン・パスワードを入力するときも画面フィールドの文字入力は****などと表示されながら実は先頭文字が大文字になっていて、「パスワードが違います」に悩まされることになる。私は現在「Setting」「General」「Keyboard」「Auto-Capitalization」をOFFに設定することによって解決しているが...もし、日本語仕様のiPodtouchにも、同様の「自動的に大文字」に変換のモードがあった場合にはこの点に注意。それよりも、iPodtouchにどのような日本語入力がサポートされるのか楽しみ。

3. 図版の回転、するものしないもの...その基準は?
音楽(iPod、Songs)の再生メニューでは、縦位置では表形式のメニューよりアルファベット順に選択できる、横位置にすると表示は
Cover Flowのモードでアルバム・アートワーク(ジャケット写真)を見ながら視覚的に表示選択できる。iTunes7から搭載されたこの機能、既にMacとWindows上のITunes7だけではなく、Apple TVにも採用されているのだが、このCover Flow音楽には適用されるのにミュージック・ビデオでは表示されない(iPhoneのiPodモードでは...多分、IPod touchも同様と思われる)。表示の問題以外に、音楽再生においてもiPhoneにおけるiPodモードでは、音楽表示に表示されるはずの、音楽登録(CDからりッピングしたものiTunes Music Storeから購入したもの)に加えて、自分で登録したミュージックビデオ、iTunes Music Storeから購入したミュージック・ビデオの音楽部分だけが再生されるが、iTunes7と第5世代iPodの仕様なのだけれど ....Apple TVそしてiPhoneのiPodモードでは、その取扱いが変で音楽メニューの一覧にミュージック・ビデオの一部しか表示されない、iPhoneのiPod機能においては、ミュージック・ビデオの表示においてCover Flowが動作しない。という状況にある。他の全ての環境において、縦位置横位置に変えると自動的にコンテンツの内容をリサイズ、表示変更をするにも関わらず、ビデオの表示においては、メニュー表示は縦位置のみ、再生においては横位置のみしかサポートしていない..後述の、ミュージックビデオの再生に際して、シャッフルが使えないという点からも、1曲再生するごとに縦位置(ビデオのメニュー)、横位置(ビデオの表示)にしないと操作ができないというのは、如何なものか?写真のサムネイル、表示の縦横、ズーム機能を含めた各モードにおける縦・横位置で提供される機能の一貫性がもう少し考慮されるべきかも...

4. ミュージック・ビデオの取扱いは、MUSICなのVIDEOなの? 
ミュージック・ビデオの再生にシャッフルが使えない。プレイリストにある、"ミュージック・ビデオ”のリストに”シャッフル”を発見して、なんだこんな所に隠れていたのかぁ、と思ったら実は、"ミュージック・ビデオのオーディオ部分だけを、映像のサムネイル静止画表示して音楽を連続ランダム再生する”という機能で、結局”ミュージック・ビデオをシャッフルしてランダムに連続ビデオ再生してほしい”という要求を満たす操作は無いのであった。これは、Itunes6から7にアップデートしたときに、ミュージック・ビデオを「ビデオのひとつ」として取り扱うかそれとも「ミュージックのひとつ」として取り扱うかの変更が成され、その過程の中で整合性が取れなくなった結果生じている現象。具体的には、5世代iPodのミュージックビデオ再生では当たり前にできていた、シャッフル再生が....AppleTVにおいては、1曲ミュージックビデオを再生すると必ずメニューに戻ってしまう。これは、たぶんTV番組や映画をまさかランダム再生する人は居ないだろうとの仕様でシャッフル再生を設定していないと思われる。従来、ミュージック・ビデオはミュージックのカテゴリにいたので、複数曲のシャッフル再生ができたものが....ミュージック・ビデオをビデオのカテゴリにiTunes7より割り振ってしまったために、AppleTVにおいてミュージック・ビデオのシャッフル再生ができなくなった....それをiPhoneが踏襲し、多分iPod touchにても同様にミュージック・ビデオのシャッフル再生ができなくなっていると思われる。30Gb/80Gbの第5世代iPod(Video いPod)ではもちろんミュージックビデオのシャッフル再生はできるが...iPod Classicでは、どうなんだろう?、

5. ミュージック・ビデオのビデオ再生停止について
これは、第5世代iPodのビデオ再生に関して、ミュージック・ビデオの再生を何曲も連続してシャッフル再生をすると、音の再生は通常通りにも関わらず、ビデオの再生が3秒から5秒に一コマという状態に陥る。この再現性はほ5分後に発生するか1時間後かということは別として、ほぼ100%再現性のあるもので、その度に中央のボタンとプレイボタンを5秒以上押し続けてiPodをリセットしないとビデオの再生ができなくなる。iPod touchにてはシャッフル再生ができないために、この懸念は心配ない(というか、それが問題なのだけれど)、
iPod classicもしくはiPod nano(今回からnanoでもビデオ再生ができるようになった)でも再現されるか確認したい。

6. 写真ファイル、階層化は無し、写真全部が見えてしまうのは如何なものか? 階層的なディレクトリのサポートまで必要かどかは別として、ファイルフォルダによっては個別にパスワードを設定できるとか、全ての写真を一覧表示するモード(Photo Library)を持つのは如何なものか?

7. Outlookのファイル同期をしたときに、添付データがHTML、Javaで記述されているとそれらが図版や表ではなく文字列で表示されてしまう。航空会社やレンタカー・ホテルの予約確認書がメールで届きそれをスケジュールの文章欄に直接張り込んでいる場合など、PC上のスケジューラではHTML,Javaなどを展開して表形式の一覧表にしてくれるのに、iPhoneのスケジューラでは文字列の羅列となってしまう。Safari(iPhoneのブラウザに表記を任せれば表示できると思うのに、これは残念)、Outlookに記述されているスケジュールの内容が複雑で同期に失敗しました。という表記も度々表示されるのだけど、これはトレース中なり。

8. 世界時計のセッティングを複数都市設定した後に...現在の都市はどのように選択されるのかな?(米国内では、AT&Tワイヤレスの電波を受信した時にその都市の現在時刻(時差)に自動調整されるのだけれど...iPod touchでは?手動で現在都市を選択なのかな?)

9. 電池の寿命に関して...iPhoneを電波の届かない地域で使うと、電波の検出を度々繰り返し電池寿命が短くなるような気がする。iPod touchにおいては、音楽のみ22時間、ビデオ再生で5時間の再生をスペックにしているが...電池寿命がどのくらいなのか、とても興味あるところ。iPod classicは160Gbにて音楽のみ40時間、ビデオで7時間とのこと....最近では、新幹線のN700型ではAC電源を装備したり、ユナイテッド航空を含む5社の航空会社がiPod用コネクタを標準装備し、とビデオの再生を椅子に備えつけた大型液晶表示で操作再生可能にするというアプローチも昨年11月に発表している。今秋から就航予定のユナイテッド米国便もその仕様になるとのこと...

ジョブズ殿のデモでは、iTunesの新機能がiPhone用”着メロ=Ring Tone”というのも微妙...でも99セントで着メロを購入後、追加99セントで楽曲本体が購入でき、1ドル98セントで楽曲を購入した人はそれを編集して選択した30秒をは着メロに登録もできる。(iPhoneのみ、米国のサービス、ダウンロード価格)

iTunes Music Storeから提供されるコンテンツ(米国サイト)にて、iTunes Uの提供が始まった。MIT、エール大学、アリゾナ大学、テキサス大学、ミシガンテック、UCバークレイ、スタンフォード大学の有名な授業が閲覧できるもので、大学生、社会人を共に対象としているようです。既に、ジョブズ殿のスタンフォード大学における卒業式のスピーチもビデオでダウンロードできます。米国では9月からの新学期へ向けて「Back to School」のセールス中ですが、アップルも今iMacを買うとオマケでiPod nanoが付いてくるというキャンペーン中...大学生がオマケのiPodだけではなく、授業の閲覧にも活かしてください、というのは素敵なアプローチであります。この製品を使うと最大40台のiPodを格納して20台単位でiPodの内容を一斉に更新、充電が可能...

他のジャンルでは、ゲーム分野で数独やナムコのパックマンなども充実し、「鉄腕アトムのTVアニメ、全51巻」(米国サイト)なども充実しております。話題のビートルズ楽曲提供はいつになるのか?という話に先行してジョン、ポール、リンゴのソロ・アルバム各タイトルとミュージック・ビデオの提供が始まり...ポール・マッカートニーはiTunes Festivalのロンドン公演をiTunesのみで限定提供中なり...本件は日本でも話題に...

スターバックスとの提携話は、単なるWiFi環境の提供に留まらず、現在店内でかかっている音楽の視聴や購入ができるだけではなく、レイ・チャールズのグラミー賞を8部門で受賞したアルバムがコンコルドというCDブランドでスターバックス・エンターテインメントのバックアップによってレリースされたもの...スターバックスの店内では、iTune WiFi Musicへのアクセスを無償で提供するというアプローチが新しい音楽プロモーションからネット配信のスタイルを築くことになるのでしょう。

iPod touchのケースはこれがお勧めです。 ケースに入れたまま、ドッキング・ステーションに挿入できるのが便利です。手垢や傷が付く前に液晶画面に貼る保護シールも付いています。(追記、iPod touchのサイズと厚さは,iPhoneより小さく、薄いそうです。ご紹介のケースはiPhone用として私が愛用しているもので、それをiPod touch に利用するると滑り落ちてしまう可能性があります。背面にベルクロのような布製のマジックテープなどで固定するか、当該ケースのiPod touch専用製品をお待ちくださるのが適宜と思われます。申し訳ありません>日経のSさん)

では、ふるかわでした

P.S. もうすでに日本語版のiPod touch出荷では対応済みという点が上記の中にあれば、余計なお節介でした、ごめんなさい。9月28日以降に改めてアップデートを....

9月2日

NNGC2007コンテスト

コンテストに応募したのは、以下の4点最初の2点が実物の写真部門(カラーと白黒)、次の2点が模型の写真部門(カラーと白黒)でありました。

Chama2006_Sep27 082C Chama2002_Oct26 455BW
LoggingLayout_05July 266b Layout_2005July 007BW

コンベンションに参加した人たちが無記名投票で出展者も誰か判らない状態で投票した結果、各部門で1位から3位が決定するシステムであります。結果は、模型のカラー部門(左下)を除く3部門にてそれぞれ第1位を獲得...実物のカラー部門では6年間連続優勝....となりました。参加している沢山の人に、「サム、今年もお前の写真に投票したよ!」と言ってもらうと、とても嬉しい気分...ちょっと残念なのは、模型のカラー部門で優勝を獲得した他の作品は、コンピュータで映像加工したものだったのだけれど..(それって、出展レギュレーションに違反した行為なのに....)その作品が同部門1位だけでなく写真の総合部門でも1位ってのはどうも納得いかず...でも、毎年全ての部門で、私が1位獲得ってのが続くと、これまた変な恨みを買ってもいけないしぃ...と微妙な気分なのでありました。これが、欧米人の感覚であったら「出展応募規定に反する行為は受賞決定後でも、厳正な審議の上それを取り消すのが当然である」と主張するのだろうけれど....今回は、これにて納得....

出展したカラーの鉄橋を汽車が渡る写真を見て、「鳥瞰って、まさにこれだよね!! 僕は怖くてこんなシーンは絶対撮れないよ。」と言ってくる人(ちなみに英語では、そのままBird Eye's Viewです。)がいたり、「サム、白黒の模型...あれって、本物の写真かと思ったよ!!」と皆が優しく声をかけてくれる。そんな同好の士の皆さんの気持ちに救われた最良の日でありました。

コンテストの他部門で優勝した作品も何点かご紹介しましょう。
NNGC2007_004 NNGC2007_010 NNGC2007_020
NNGC2007_022 NNGC2007_027 NNGC2007_029
NNGC2007_034 NNGC2007_015 NNGC2007_062

コンベンションも今日で終了...午後に、特別列車の撮影をしてきました。
MNGR2_108 MNGR2_126b
MNGR2_097 MNGR2_116

では、ふるかわでした

 

9月1日

NNGC2007メイン州ポートランドにて開催中

NNGCとは、National Narrow Gauge Conventionというナローゲージ(軽便鉄道という線路の幅の狭い鉄道)を趣味とする人たちが年に一度集まる展示会であります。今夏、日本のJAMコンベンションは36000人もの参加を頂きましたが彼地のNNGCは1000人ほどの極めて小さな集会であります。もう10年以上毎年参加していると、会場のあちこちで「サム、元気してるかい?」と声をかけてくれる人も多く、格別今年は「写真集の出版おめでとう!、一部買ったよ!!!」というメッセージを何度ももらいました。(写真集の売上はC&TSRRの支援団体に寄付されることになっております。)

NNGCの会場では、模型だけではなく、怪しげな液体で古びた木材を表現する染料やチョークのパウダー、キットから部品、書籍・雑誌からTシャツ、写真、はたまたアンティークのオイルランプなど販売する店舗の数々....小さなレイアウトから、モジュール式のレイアウトを展示して、山あり谷ありの鉄道走行シーンを堪能するだけなく、皆さんそれぞれに会話を楽しんでいます。クリニックという講習会では、それぞれの鉄道の歴史や工作技法をスクール形式で紹介したり、早朝と夕方には会場にてコンベンションに集い、午後は近隣の保存鉄道を訪問したり、個人の自宅レイアウトを訪問するという趣向であります。

L1000329 L1000341 L1066659
L1000322 L1000309 SRRL_169

ポートランドの町並み、帆船で観光クルーズも...消防艇も趣きあり...
L1000191 L1000202 L1000205
ロブスター・ロールとクラムチャウダーで昼飯、ロブスターの被りモノで呼び込みする人(バルタン星人か!?)
L1066681 L1066688 L1066686
ダウンタウンのナローゲージ博物館では、特別列車も運行..
L1000216 L1000222 L1000239 
L1066706L1066722 L1066715

もちよった作品(車両や建物、ミニレイアウトや写真)を出品して、来場者の 投票により表彰するというコンテストが毎年開催され、私は写真部門にて5年間連続1位(昨年の受賞作品)を達成しているのですが...昨年は全部門制覇...発表まで、ドキドキッだったのだけど...今年はどうなりますやら?!? 明日の発表が楽しみであります。

では、ふるかわでした